京都競馬場（淀）を楽しむ方法～改装されたスタンドめぐり、パドックやレースで手に汗握ったり～

【電車】

京阪電鉄「淀」駅、競馬場臨時口から徒歩5分程度。

淀屋橋、中之島、枚方市方面から「出町柳」行き

出町柳、丹波橋方面から「淀屋橋」「中之島」行き

※準急までは止まりますが、急行は止まりませんので注意。

開催時は臨時で止まることもありますので、ご確認ください

京都駅から来る場合は近鉄「橿原神宮前」「奈良」「天理」行　丹波橋で京阪電車に乗り換え

※特急は別料金が掛かります

外観は変わっておらずですが、内装がとにかく新しくなっております。

目の前には芝生があり、多くの家族連れ、カップル等が多くレジャーシート敷いて盛り上がっておりました。

他第4コーナー付近ということでキャメラを構えている方も多くいらっしゃいました。

以前は立ち入りできなかったようですが、蔓延防止対策（マンボウ）が明けてオープンしたようです。

過去の三冠馬、京都競馬のリーディングジョッキーなどが展示されています。

市民ホールのような場所でレースが見られます。

この臨場感たるや、映画さながらの迫力があります。

さて、完成してから4か月後の京都競馬場にやってきました。

※２０２３年８月５日（土）

パークウインズなのは残念ですが、外の全貌は確認してまいりました。

まず、画像の通り入口左のパドックエリアに広場が出来ており、その奥に新パドックが出来ていました。

予想通り商業施設さながら、ただ今の時季の京都は灼熱なので座っている方もまばらでした。

奥のパドックの上には歩いて周回可能な場所があり、様々な角度から見ることが出来ます。

右手はメインスタンド入口だったり、階段登れば高い場所からパドックを見ることが可能となっています。

JRAの競馬場唯一、円形のパドックでしたが他と同様楕円形に生まれ変わりました。

お馬さんがゆったり歩けるという理由もあるそうで、お馬さんファーストと考えれば当然かもしれません。

あと、客席の上がパドックを取り囲むような歩道橋みたいになっております。

ここからもパドックの様子が見え、重賞でもお客さんがしっかり見れるような工夫が凝らされています。

そんなお馬さんたちが歩いている様子もご覧ください。

※下記画像ほとんどチルさん撮影

スタンドは大改修が行われましたが、コース形態は変わっていません。

ただ、京都競馬場で生のお馬さんみるのがかなり久々ということもあり、様々な写真を撮ってきました。

是非ご覧ください。

※2024/1/6（土）平場のダート、万葉ステークス、京都金杯のレース時の写真を使用しています

改装中でももちろんございます。

今回の目玉は11月末に東京競馬場で行われるジャパンカップグッズが目白押しでした！

が、阪神でもエリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップもありますので

関西GⅠグッズも充実して頂きたいなぁと思いました・・・

ふわふわ跳ねる、子供用遊技です。

※6歳以下の子供には保護者の同伴が必要です！

子供がかなり楽しめそうですが、残念ながら施設不具合で2022年11月17日～当面の間休止するそうで

⇒2024年1月6日現在、きっちり営業されてました！

あまりにも残念過ぎます・・・

以下、改装中の時の記録です

冒頭でもお話しましたが、現在改装工事中になります。

ビッグスワンの改装していない箇所は入場可能で、パークウインズとなっています。

※パークウインズは開催していないけど、馬券は買える場所を指します

今開催していない府中や函館、小倉などがまさにパークウインズです

そんなビッグスワンの様子をご紹介しましょう。

施設全般

ビッグスワンに入るとインフォメーションがあり、初めての方は是非お問い合わせください。

また、本日3月26日（土）からアルコール販売、一部売店が再開しました。

ビックスワンの左側は新スタンドが建設中です。⇒完成しました！

故に立ち入ることは出来ませんが、徐々に出来てきているのでご紹介します。

骨組みはもう出来上がっているようで、後は2022年4月22日に向けて外壁ですとか

仕上げの段階に入っているのではと感じました。⇒完成しました！

いかがでしたでしょうか。

毎年菊花賞の時期になると行っていた京都競馬場のご紹介をさせていただきました。

現在はパークウインズとしてのみ機能していますが、お店が出ているので

レジャー施設としての側面があり、じゅうぶん楽しめます。

近畿圏以外だと訪れるのが難しいかもしれませんが、工事中の様子も圧巻ですので

旅行に来た時等にでも是非足を運んでみてください！

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