![佐賀競馬場で臨場感あふれるレースを体験!名物ちゃんぽんやとんこつラーメン等豊富な飲食店も](https://nakayama-tech.com/wp-content/uploads/2024/02/blog-20240210-thumb.jpg)
中山テック 代表の中山です。
さて、九州エリアに唯一存在する地方競馬に行ってまいりました。
その名も「佐賀競馬場(さがけいば)」です!
別ブログで小倉競馬場についてもお話しますが、まずはこちらからご覧頂ければと思います!
どのような雰囲気で、グルメや見どころがあるのか徹底解説しちゃいます!
2024年11月4日(月・祝)はJBCが開催されます!
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・JBCレディスクラシック(3歳以上牝馬限定 1860m戦)
・JBCスプリント(3歳以上 1400m戦)
・JBCクラシック(3歳以上 2000m戦)
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目次
アクセス
地図
下記でご確認ください。
〒841-0073 佐賀県鳥栖市江島町字西谷3256−228
電車・バス・タクシー
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鳥栖駅、または新鳥栖駅が最寄り駅となります。
徒歩で行くのは難しいので、バスかタクシーで乗り継ぎましょう!
小倉⇒博多⇒新鳥栖まで新幹線さくら号で30分程度
博多⇒鳥栖駅までリレーかもめ号で20分ちょっとで行けます。
鳥栖駅から行先番号43番「目達原(めたばる)」行、20分程乗り「競馬場前」駅降車。
新鳥栖駅からタクシーで10分程度です(1690円~1770円)。
(2024/4/4追記)
2024(令和6)年4月6日(土)より佐賀競馬友の会バスが新鳥栖駅からも運行されるそうです。
詳しくはコチラをご覧ください
飛行機
福岡空港ルートが良いかと。福岡市営空港線も出ておりますし。
「姪浜」行に乗り博多駅まで行ったら、前述のルートで向かいましょう!
車でのアクセス
さがけいば公式のアクセスマップをご覧ください(流石に車は無理でした・・・)
なお、駐車場は4000台停められるそうです(!?)
入場
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開催中は100円掛かりますが、大井競馬場と同様、自動改札機にお金を投入して中に入るタイプです。
また、入り口左側には競馬新聞の自動販売機という実に珍しいものもありました!
こちらで購入してからレースに挑みましょう!
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550円専用と書かれておりますが、600円入れて50円お釣り返ってきたのでヨシとします。
※お札は使えないようです
佐賀競馬専門だと「通信社」「馬物語」があるようで、迷った挙句馬物語を購入しました!
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印が偏りがちなレースが多かったのでしょうか、思ったより信頼度は高かったです(個人の感想です)。
まず到着して買ったレースも3連複1点で的中(あの代表が!?)しました。
荒れるレースが殆どなかったのもあるかもですが、調教の様子までしっかり書かれていました。
次回来たときは通信社の競馬新聞を購入しようと思います。
※笠松競馬場のエースを思い出します
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施設
3か所ご紹介します。
スタンド
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1階部分は主に投票所となっており、売店も存在します。
写真手前がJ-PLACEというJRAの馬券が購入できるようになっております。
※払い戻しは競馬場やウインズ、エクセルでの払い戻しが出来ません。J-PLACEで払い戻しましょう
写真奥は佐賀競馬を始めとした地方競馬の馬券を購入できます。
2階も投票所と売店、3階は指定席となっており、競馬場でチケットを購入しないと入れません。
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パドック
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出走可能頭数がそこまで多くないからか、パドック自体も大きくはございません。
ただ「味がある」のが1つ、出走表が手書きなのです(姫路競馬場も手書きでしたね)。
太めのチョークでしょうか、古き良き伝統という感じで感動しました。
本馬場
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1週1100m、直線200mと地方競馬でも規模は大きくありません。
ゆえに第4コーナーをカーブした頃に前の方にいないと届かないことも多いです。
そしてダートの地方競馬特有、内側が砂が深く第4コーナーの時点で外枠にいることが多いです。
内枠に入った馬は騎手の手腕が問われるコースともなっております。
そんなコースではございますが、本馬場入場は距離が近いのでご紹介したいと思います。
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レース
先述した通り1週1100m、直線200mと非常に忙しい競馬が繰り広げられます。
半面騎手の腕も問われる程トリッキーなコースとなっております(南関で言う所の浦和だと思って貰えれば)。
そして内枠の砂が深く、4コーナー回る時には外に膨らんでしまいます。
どんな様子だったか、具体的に画像からイメージしてみてください!
グルメ
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佐賀競馬場のグルメと言えば入場後の右手にある食堂達。
ちゃんぽんからカレー、焼き物等グルメの数はとにかく豊富でした。
代表が訪れた日は大きなレースがなかったせいか、閉じているお店も多々ありました。
実際に訪れたお店を中心にご紹介したいと思います。
※2024(令和6)年4月6日より酒類の販売が開始されました!コチラもご覧ください
龍ラーメン
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佐賀競馬場と言えばここ!と言う方もいらっしゃるでしょう。
※実際に色々な方のサインが飾られてる程の有名店です
ラーメンの専門店ではありますが、うどんやカレー、チャーハンもありました。
そんな私が食したのは「味噌ちゃんぽん」!とうとうご当地グルメを食しました。
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これで700円(2024年2月10日現在)とは恐れ入ります(汗
結構な量があったので1000円出してでも食べていたと思います。
ストレートの中太麺にタップリ野菜、だからと言って薄まるわけではない味噌ちゃんぽんスープ。
最高級の味をありがとうございました!
また、500円で食せる本格とんこつラーメンも人気のようで、今度是非食してみたいですね!
※出汁は川崎競馬場、みよしさんのタンメンに似てる感じかな?
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また、店長さんでしょうか、予想もくれました!
中央競馬の予想もしており、メインレース馬単50倍取ったりと絶好調だったようで。
後述する「のだ屋」さんも含め、非常に温かみのあるお店が多くてうれしい限りです。
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のだ屋
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入場して右手にある売店の2件目です。
カレーやラーメンと言った競馬場メシの定番から、名物ちゃんぽんやイケメン麺と言った独自メニューまで幅広いです。
そんな私は焼きめし(チャーハン)を頂きました。
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ボリューミーでいい感じでした!(京都競馬場のこがねさんのチャーハンに似てるかな?)
にんにく入ってたかな?とにかくスプーンが止まらずあっという間に完食する程美味しかったです。
次回来た時はイケメン麺に挑戦したいと思います。
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八起
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お菓子から焼き物まで幅広く取り揃えております。
ウインナー焼きも気になったのですが、私はイカ焼きを購入しました!
ある程度火が通ているイカに塩を振り、再度温めてアチアチの状態で食します。かなり美味しいのでおススメです!
園田競馬場のタコ天レベルの美味しさ!
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その他の食堂・売店
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その他
帰りのタクシー
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大きいレースがある時はわかりませんが、タクシーは自分で呼んで来てもらうスタンスのようです。
※殆どの方が自分の車や自転車で来場するため
10分程度でしょうか、門入り口の所に来てくれます。
その他ギャラリー
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
遠方から来た身としては、駅から若干離れていることがネックではありますが補ってあまりある楽しさなので気にしなくても良いでしょう。
地理がわからなかったので小倉からだと大変かと思ってましたが、新幹線や特急使えば1時間掛からない好立地!
そして何と言ってもグルメの豊富さは地方競馬で最大級と言っても過言ではありません!
他のグルメも食べるために再訪することも検討しております(汗
とんでもないグルメ天国のさがけいば、是非皆様も足を運んでみてくだされ!