中山テック 代表の中山です。
さて、兼ねてより訪れてみたかった東松戸は「ゆいの花公園」に行ってきました。
一角で佇んでいる形の公園ですが、内容の詰まった自然公園でした。
非常に魅力的な公園でしたので、宣伝ではないですがご紹介したいと思います。
※公式HP(松戸市公式の1コンテンツ)はコチラになります
〒270-2225 千葉県松戸市東松戸1丁目17−1
電車
武蔵野線「東松戸」駅下車、徒歩8分。
東京、西船橋駅方面から「府中本町」「東所沢」行き乗車。
府中本町、北朝霞、南浦和、新松戸方面から「海浜幕張」「南船橋」「東京」行き乗車。
バス
五香駅から、西口1Aまたは1B乗り場「紙敷車庫」行き、「市立高校」下車。
※市立高校は「市立松戸高校」のことです
八柱(新八柱)駅から、南口1番乗り場「紙敷車庫」行き終点下車。
松戸駅から、東口2番乗り場「紙敷車庫」行き終点下車。
駐車場
ゆいの花公園には駐車場がないのですが、近くに「東松戸中央公園」があるのでそこに停めます。
歩いても100m位の場所ですので、近いと言えば近いです。
カーナビには下記の住所、または「東松戸中央公園 駐車場」を入れてもらえればと思います。
〒270-2225 千葉県松戸市東松戸1丁目11−2
入口
しっかりした門があり、「ゆいの花公園」とあるので、そこから入ります。
中には注意事項があるのでよく読みましょう。
自転車やバイクの乗り入れ、ペット、喫煙は不可となります。
※ただし補助犬(盲導犬)は入場可となっております
駐輪場は門左側の道を曲がってすぐの所にあります。
花文字
「ゆいのはな」と書かれた花文字があり、我々を歓迎しているように見えました。
普通に並べて植えてある花もありますが、ここは特徴的でした。
他にも「2022」と書かれている花文字もあり、力を入れているのがわかりました。
マグノリアの丘
しっかり刈られた芝が群生している丘があります。
周りに植物を植え、丘を綺麗に彩っておりました。
種類も豊富、全般的に言えますが何の植物が植えてあるか、わかるよう札が立っていました。
そんな丘の様子を是非ご覧ください。
※画像はクリックで拡大します
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ロックガーデン
大きめの岩、石桶が置かれていたり、周りに自然が多く配置されているエリアです。
川が流れているのかなと思いましたが、石と石の間には植物が植えられていました。
※雨が降った場合はどうなるかわかりませんが、川のようになるのかなと思ってます
芝生広場
植えられている植物が少なめなので、子供が楽しそうに走っていました。
周りにバラのアーチがあったり、さくらの路、カメリアの丘と呼ばれている場所もありました。
バラのアーチは季節だと結構咲いているようで、見頃の際は是非足を運んでみてください。
公園管理センター
別名「マグノリアハウス」。
休憩所、樹木や花・ガーデンニングに関する本が置いてありました。
中には誰もいなかったので特に立ち入らず、外から様子だけ伺わせて頂きました。
園内マップやイベントの冊子などが置いてありました(無料で持ち帰りOK)。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
植物(花・木)初心者の代表でも非常に楽しめる場所でした。
あらゆる植物に札があり、植物園としての一面をのぞかせておりました。
植物学的にも貴重な場所だと思うので、自然が好きな方は是非足を運んでみてください!