challenge! フラワーアレンジメント チルのFlower diary #05
システムに欠かせないミドルウェアの世界

中山テック チルです。

チルのフラワーアレンジメント講座を受けてのエピソード記録です。

昨年11月から通い始めたフラワーアレンジメントも5回目となりました。ちょうど2月のバレンタイン前のことです。

予告でもお知らせしました通り『バレンタイン大作戦』が決行!!

記憶を遡って、ウキウキと思い出しながら、今回も執筆したいと思います。

今回のテーマは、「プレジールフラワーヴァレンタイン」

バレンタイン前のフラワーアレンジメントは、ハートのデザインが課題でした。

テキストを見たときから、今年のバレンタインはこれだ!と思い、参加をしました。

花材も赤いバラを中心にピンクのスイトピー、赤いラナンキュラスなどなど、とてもラブリーな雰囲気でした。

お花に気持ちを込めて伝えるなんてロマンチスト〜と1人盛り上がって、作業をしていきました。

花とツルで作り出す・・・ハートの形は難しい

今回の課題にあるハートの形は、複数のお花で作り出すことと、ワイヤーを使ってツルから作り出すことの大きく分けて二つの手法がありました。

複数のお花で作り出すハートは、お花の色や大きさのバランスに注意して考えることが必要でした。

立体の3Dである生花をハートという2Dの形におとしていくイメージなので、フォームの上に指で何度もハートを書いて、このくらいのハートかなぁと考えながら花を順番にいけていきました。

ワイヤーを使ってツルから作り出すハートは、初めに真っ直ぐな枝をフォームの手前につきさして、形の中心を作りました。

そして、その枝がハートの下のとがったところになるようにイメージし、アイビーなどをフォームの奥からさして繋ぎ、最後にハートの膨らみをワイヤーで作り出していきました。

左の大きな膨らみからやわらかな流れのハートを作り、優しい愛をイメージ
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カメラ撮影の工夫

講師の先生より『出来上がったお花が思うように撮影できないのよね』とお話しがあり

ここはカメラが特技のチルの腕の見せどころということで、この回あたりからチルのカメラ講座がちょこちょことサークル内で開催されるようになってきました。

この回のときは、iPhoneのカメラ機能にある『ポートレート』を使った撮り方の工夫やカメラの角度で花の見せ方が変わるということをお話ししました。

ポートレートのスポット照明を使うと印象の違う撮り方もできるのでオススメです。

以下の写真がその機能を使って撮影したものです。

チルはこの写真にポエムをつけて、その頃Twitterにもアップしてますよ


まとめ

バレンタイン大作戦ということで、お花で伝える愛のかたちはいかがでしたでしょうか。

作業は思いのほか難しくて、難航しましたが…もちろん、作戦は大成功でした!

言葉で伝えるのも素敵ですが、このような伝え方もいいなぁと思いました。

愛を込めて、お花をプレゼント・・・皆さんもいかがですか
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