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中山テック チルです。

チルのフラワーアレンジメント講座を受けてのエピソード記録です。

昨年11月から通い始めたフラワーアレンジメントもついに新年を迎えました。

4回目の執筆となり、ぼちぼちですがブログを書いているのが楽しくなってきました。

まだまだ記憶を遡っての執筆なので、思い出しながら書いていきたいと思います。

新年を迎えての初のフラワーアレンジメントは、ブリザードフラワーの特別カリキュラムでした。

いつもは生花のコースですが、この時だけは『特別カリキュラム』の響きに惹かれて、ブリザードフラワーにチャレンジすることにしました。

レースをふんだんに使用したかわいいデコレーションボードを飾っていくという課題でした。

レースのカッティング

上品なオリジナル模様のレースが用意されていましたが、その上品なオリジナル模様を使うのかと思いきや、レースの端の波模様をチョキチョキ。

そして、切ったレースを額縁のようにデコレーションボードに貼り付けていきました。

また、切ったレースをクシュクシュと織り込み、針金をつけたリボン飾りも作りました。

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秘密のアイテム

生花ではつぼみの花や咲きかけの花は、数日経てば花が開いて咲き乱れます。

ブリザードフラワーは枯れることがない代わりに、飾ったその時のままをキープすることになります。

そこで、活躍する秘密のアイテムがコットンとピンセットです。バラの花びらの間にピンセットを使って、コットンを少しずつ押し込んでいきます。

すると、あら不思議♪バラの花の優雅な感じが倍増!お花の大きさも立派になり、花が開いて咲き乱れているようになります。

地道な下準備ですが、出来上がりの見栄えがよくなることは間違いないということで頑張って一本ずつ丁寧に仕上げました。

メインの飾りつけ

メインとなる花の飾りつけはいつものフラワーアレンジメント同様に、土台に花を順番にさしていきました。

レースのリボンやアジサイのお花がとてもフワフワとしてかわいいので、生花で扱うグリーンとは違って、全体的に優しい雰囲気になりました。

生花のグリーンはいつもはフォーム隠しに使うアイテムですが、隠すと同時に作品に『しまり』が出てきます。

今回は白いレースなので、『しまり』というより『ふんわり』とした印象になりました。

ボードに直接お花を貼り付けていくのも、いつもの生花とは違って面白かったです。

まとめ

新年早々のチャレンジとなったブリザードフラワーのアレンジメントでしたが、これもまた大満足の出来上がりでした。

クリアケースの付属品もあって、ケースに入れて飾ることもできるようになっていました。

参加者全員プレゼントでいただけるカレンダーをカットして、ボードに貼り付けてみました。

新年のお花を片付けた後はこのレースデコボードをしばらくエントランスに飾っていました。

今も生花が枯れてしまった後は、写真立てとして家族の写真を入れて、デコレーションボードを飾っています。

このボードを一つ置くだけでエントランスが華やかになるのでとても気に入ってます。

次回のチルのFlower diaryは…

バレンタイン大作戦です。

どんな作戦が決行されたのか!

はたまた成功か!失敗か!

乞うご期待ください

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