アクションカメラ「OSMO ACTION4」の使い心地と使い方を考察する

中山テック 代表の中山です。

さて、先日ヨドバシカメラ京都駅前店さんでアクションカメラを購入してしまいました。

※アクションカメラの有名どころは「GoPro」

前々から動画を撮影する機会が増え、独立したカメラが欲しいと思ってました。

iPhoneのカメラももちろん素晴らしいのですが、他に使うことが多く(メールとかSNSとか)購入に踏み切りました。

そんな今回はDJI社「OSMO ACTION4」についてお話したいと思います。

※自転車に取り付けて撮影したい方はこちらも参照ください!

  • OSMO ACTION4はこちらからも購入可能です


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DJI社が開発したアクションカメラで、下記の特徴があります。

・耐寒性、長時間稼働(バッテリー長持ち)

・防水性能

・高画質

・スローモーション

・155度ワイドアングル(人の視覚に近い)

・水平方向の傾きを補正

・スティック削除

などなど、かなりの機能が詰め込まれています。

組み立て

まずは電池を挿入します。

最初は半分程度しか入ってないので、一度全て使い切ってからフル充電するのが良きです。

SDカードを挿入します。

電池の横にあります。

※カードを挿入しないと保存できません。別売りのSDカードを購入しましょう

充電は反対側から。

Type-Cのケーブルが付属されています。

カバーが付いており、中にはめこみます。

装着は自由ですが、落とした時の衝撃を和らげてくれるので付けた方がいいでしょう。

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自撮り棒と接続するためのものです。

接着面と自撮り棒接続部分は超強力なマグネットが付いてます。

※グルグル回して付けるネジ穴はありませんでした

くずはモールのEDIONで購入した自撮り棒(HAKUBA H-EPGKT-BK)を装着。

T時の間の隙間から自撮り棒の隙間に差し込みます

これだけでは落ちるので、間にネジを差し込みます。

中尾彬さんのマフラーのようにネジネジします。

完了!

長さの調整はできないですが、手で持つ・三脚にするのは問題ありません!

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設定

マニュアルがこちらにありますので、併せてご覧ください!

設定画面です。

まず「音」の設定をしましょう。

かなり大きいので、設定しないと使う時周りの目が集まります(汗

立ち上げた時、シャッター音など全てが大きな音です。

適切な音に設定し、周りの迷惑にならないようにします。

画面はタッチ式なので、指で操作します。

操作方法を把握して使いこなせるようにします。

使い道

普段激しいアクションはないので、自転車に設置してテストしました。

アスファルト、タイヤを切りつけながら走ってみました(笑)が、アクションカメラとしての性能は抜群です。

※あえてボコボコした場所や、排水溝の上などでカメラがブレブレでしたが映像は水平を保ってました!

カーブする時、静止状態での動作は流石に水平は保ちませんが・・・

動画でよく見かけるモトクロス競技やスノーボード等で大活躍するシロモノです。

防水機能もあるので海の中での撮影にも向いています。OSMO公式によると水深18m、それ以降は専用の防水シートを推奨してました。

自転車にOSMO Action4を取り付けて撮影した時のブログはこちら!

画像クリックでも該当ブログに飛びます飛びます
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注意点

拡大の注意点

当たり前のことですが、拡大すると画質が粗くなります。

元々の画素が良いので、近くのモノを取りたい時はカメラを近づけるのが良いと思います。

1倍の動画を切り取ったもの①
1倍の動画を切り取ったもの②
2倍にすると近くなるが、やや粗くなります
船橋競馬場で撮りました。10~15馬身程度なら全体が入ります。拡大すると粗くなるのは仕方なし

アクションカメラの名の通り、ブレる動作が多い時に使用するシロモノなので通常のビデオカメラよりは劣る感じはしました。

要使い分けですね。

ちょっと熱いです。

とはいえ、途中でストップするということはなかったです。

※長い時間の録画がないというのもあると思いますが・・・

電池

減りが早い印象です。

代わりと言っていいのかわかりませんが、充電スピードも早い感じがしました。

できればモバイルバッテリー持参した方がよいと思います。

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まとめ

多少お値段が張りましたが、購入して正解でした!

特に動きのある動画を撮影する時にはもってこいのシロモノです。

是非乗り物にのって撮影したり、車の中での撮影なんかもアリだと思います。

迷っている方は買うのもアリだと思います!

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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