ネバーアフター 逆転メルヘンをプレイ~戦闘システムや育成法など考察~

中山テック 代表の中山です。

さて、本日8月31日よりネバーアフター 逆転メルヘンがプレイ可能となりました。

注目されている方も多かったのか、ログインした時の人数が半端なかったです(汗

代表も早速初日の世界LV29までプレイしたのでシステム考察したいと思います。



「夢の城」に突然空から落ちてきた主人公は記憶を失っており、執事の女の子に自身のことを聞かされます。

ここは主人公のお城で、各国の王子・王女がやってくる程の楽園でした。

しかし、城の「クリスタル」を失ったことで城は崩壊。

原因は「あの女」と呼んでいる執事。

その時に突如敵襲を受けましたが、蹴散らした主人公は城の再建をめざし、クリスタルを集める旅に出ます。

(カワイイ)敵に襲われてしまう。記憶は失ってもメタ発言は忘れない主人公の鏡(笑)
わずかにクリスタルの貯蓄があったので、一部を再建。これで貯えが尽きたので、集めに行くことを決意した主人公であった

職業

性別も選択可能となっております。

騎士

「攻防兼備」との記載から、攻撃力と防御力が高めに設定されているのではないかと推測。

職業柄前衛を任されることが多そうな感じがします。

グラフみたいなのがあったらありがたかったかも・・・



狩人

遠距離から弓を放って支援する職業です。

私は狩人を選択しました。

理由としては、遠くからの攻撃で被ダメの確立が下がることとMMOで弓が優遇されがちという点です。

下方修正も入りやすいけど

スキルが非常に使いやすい感じもあったので、おすすめの職業となっております。

術師

遠方から火力の高い術やデバフを与える、アタッカータイプも術師になります。

弓同様後方支援となりますが、弓との違いは攻撃範囲が広いことではないかと推測しております。

刺客

別ゲームの暗殺者やダークエルフ的な位置づけと推測。

素早さと瞬間のダメージが大きい傾向にありますが、耐久力が極めて低い傾向にあります。

致命的な一撃、との記載があるのでダメージは最強なのではないでしょうか。

楽士

いわゆる「ヒーラー」的な位置づけでしょう。

音波攻撃がわかりませんが、パーティーには絶対必要となる希少な回復キャラとなるかなと。

ただし、後述の「仲間」に回復のキャラもいるため、回復量と冷却時間がどれ位かがカギとなるのではないでしょうか。

※パーティー・ギルドに回復要員は多いに越したことはないですが、メンバーによっては楽士だらけで火力がないという可能性も



キャラメイク

パーツはある程度決まっています。

その中から好きな造りを選び、選択していく感じになります。

私はオーソドックな感じに、頭飾りは頭の上に猫を乗せました。カワイイ。

アイコンはチャットする際のもので、初期は6種類

戦闘システム

通常攻撃とスキル

通常攻撃はいつでも押すことができます。

対するスキルは「冷却時間」を待つことで再度使えるようになります。

ダンまちとは違い、オーソドックスな戦闘システムになってる感じがしました。

仲間

序盤で手に入るSSRの仲間「白雪姫・マーガレット」は攻撃型

他ゲームのペットや召喚、カバラの伝説の花精霊と同じ位置づけです。

戦闘には3体まで出撃可能、それぞれのスキル(攻撃・ガード・回復)があり、その時の状況に応じて使い分けます。

赤枠が仲間のスキル
こちらの赤枠は出陣メンバーによる連携攻撃。大ダメージ必須だが、冷却時間がかなり長い

オート戦闘

LV22か23辺りで解放されます。

クエスト自体はタップすると自動移動しますが、戦闘となるとLVが必要です。

慣れてきて敵の攻撃を避けるまでもないクエストであればオートモードは非常に便利なシステムです。



戦闘のコツ

敵の攻撃を避ける

通常攻撃を避けるのは難しいかもしれませんが、スキルは案外簡単に避けられます。

というのも、攻撃範囲と攻撃タイミングがまるわかりのためです。

上記画像のように攻撃範囲が赤で表示され、放つまでの間のチャージ時間もわかるので避けやすいです。

半面、攻撃を食らうと思った以上のダメージを喰らうのでご注意!

スキルの組み合わせで効率よくダメージを与える

狩人のジョージとの闘い。おさるのジョージと間違えたのは自分だけではないはず(笑)

私が選んだ狩人を例にとります。

上記ではスキル3つのみ解放されていますが、どんなスキルかが書いてあるので作戦も立てやすいです。

まず「減速」。名前の通り移動スピード減速のデバフが与えられます。

その隙に距離を開け「ダメージ」を与えます。距離があるので近接キャラにはかなり相性がいいでしょう。

突進は緊急回避と同じようなものですが、攻撃もしてくれるのでダメージ受けながらダッシュしてくれる優れもの。

半面相手も遠距離攻撃できるキャラクターであれば被ダメの量が増えることは間違いないでしょう。

仲間のスキル

白雪姫のスキルは直線上に攻撃を放ってくれる。敵を集めてブッパしよう!


先述した「仲間」の項でも触れましたが、それぞれスキルを持っています。

攻撃であれば範囲でダメージを与えられるので、集めてダメージを与えることが可能です。

3人の合体攻撃「ストームコンチェルト」で範囲の敵を一掃できる

メニュー

MMORPGではおなじみ、かなりの量のメニューがあります。

とは言え、使うメニューも限られてきますが、主に「戦力アップ(育成)」に特化したメニューをご紹介します。

スキル

スキルポイントをゲットするとLVが上げられます。

まずは通常のアクティブスキルをアップさせ、ある程度アップすると紐づいているパッシブスキルが解放されます。

ダメージ量が上がっていきますので、これはやっておきたいところ。

戦闘では4つのスキルが使用可能ですが、6個覚えることができます。

故に使用しなくなるスキルも出てくるでしょうが、ご安心ください。

「レベルを下げる」ボタンをタップすることで他のスキルに割り当てが可能となります。

配置も自由ですので、よさげなスキルを設定してみてください!

編成画面

装備

3つ強化要素があります。

それぞれアイテムが必要ですので、たくさん集めるなり課金で買うなりしましょう。

精錬

エッジコアを使用してレベルを上げ、ステータスを上げていきます。

装備すべてに適応できますが、各部位で消費アイテムが異なります。

1回1回で上がるステータスは多くないですが、チリツモなのでアイテムをもらったら精錬するのが良いでしょう。

洗練



星石を使って武器のステータスをアップしていきます。

しかし洗練は「ステータスが下がることもある」ので注意が必要です。

アイテム集めてガンガン洗練し、ステータスアップを目指しましょう!

強化

ワンダーダストを使用して武器の強化を行います。

記載にある通り、装備を変更しても強化数値は引き継がれるのでガンガン強化しましょう。

攻撃アップもパーセンテージ表記だったりするので戦力もいい感じにアップします。

しかし、+2以降は成功確率が下がってくるので、大量のワンダーダストが必要となります。

仲間

現段階では育成要素が3つありました。

レベルアップ

仲間のレベルをアップしてくれます。

アップには「魔力飴」が必要になります。

普通→上級といった形で、レア度が高いほどレベルアップしてくれます。

ただし、主人公のレベル以上に上がりませんので注意が必要です。

星アップ

後述しますが、ガチャで同キャラを引くと星アップができます。

当然ですが、仲間のステータスが上がり戦局を有利に進められます。

同キャラ出たらすぐ★アップを行いましょう。

古文書

姫の護衛という激ムズクエストで手に入ります。

仲間に装備させることでステータスがアップする優れものです。

縁結び

いわゆる「ガチャ」の事です。

SSRを引いて育てれば戦力アップに繋がりますのでご紹介させていただきます。

ガチャ引くためには「やまびこ貝」が必要です。

※なくなったら150ダイヤで1つ購入できます

10回まとめてで縁結びするとSR以上確定ですので、こっちのほうがおトクです。

ストア→ダイアモンドストアでダイアを購入可能です(リアルマネー)。もっとガチャ引きたい方はこちらへどうぞ


イベント

まだ開放されていないエリアもありますが、これだけの日課があります。

EXPなら経験値(プレイヤーLVアップ)、古文書は仲間のステータスアップ用といった感じでもらえるアイテムが異なります。

育成には必要な要素ばかりなので、これはやっておきたいところ。

ただし殆どが「パーティープレイ」ですので、ソロでやりたい方には難しいかもしれません。

コントローラー

使用不可でした。

オートでの戦闘ができることが理由だと思いますが、方向転換等面倒な所もあるので実装してほしかったですね。

YouTube

短いですが、ちょっとした考察系動画をアップしました。

面白いと思って頂けたらチャンネル登録・高評価お願いいたします!

騎士の吸血考察



short(PVPと騎士の吸血量)









まとめ

さて、兼ねてより多くのユーザーが注目していた「ネバーアフター 逆転メルヘン」。

初日の世界LVまでプレイしましたが、普通に面白かったです。

今後解放されていくイベントがどのようなものなのか、そちらも楽しみにしています。

恐らくまだ続けていくと思いますので、また気づいた点・更新点を執筆しようと思います。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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