都立八柱霊園に行ってきました~紅葉、アクセス、申し込み等~

中山テック 代表の中山です。

さて、石材屋さんのホームページ制作を行っている関連で八柱霊園に足を運ぶようになりました。

お墓であるのはもちろんですが、多くの自然があったり道も舗装されているので公園感覚で訪れる方がいることをご存じでしょうか。

ご近所の方もそうでない方も是非一度訪れて頂きたいと思っております。

そんな八柱霊園の魅力をお話したいと思います。

松戸市のお墓探しは「石材 みよ亭」まで!

石材 みよ亭様ホームページ

まずは地図をご覧ください。

〒270-2255 千葉県松戸市田中新田48−2

電車でのアクセス

武蔵野線「新八柱」駅、新京成線「八柱」駅徒歩20分程度

新京成バス(東松戸駅行き又は紙敷車庫行き)1番乗り場から「八柱霊園前」下車徒歩5分

北総線「松飛台」駅から徒歩10分前後

※松飛台門から入る場合

車でのアクセス

後述しますが、車の入れる門は4つ(うち2つは土日祝のみ)あります。

よく使用される東門・西門は八柱駅方向から「八柱霊園」交差点右折、「八柱霊園入口」左折。

※お盆、お彼岸は特に混みあうので気を付けて足を運んでください

最寄りのお墓のそばに路上駐車も可能です。

こちらのページが最もわかりやすいかと思うので、是非ご覧ください。

八柱霊園とは

正門からの風景。冬に撮ったので雪景色

昭和10年、7月に建立された霊園になります。

105万㎡(約東京ドーム20個分)の広大な敷地で、お墓の数も非常に多いです。

そのお墓も一般の墓地や芝生墓地、樹木葬や合葬まで幅広く扱っております。

ご不明点は石材 みよ亭様にお問合せ頂ければと思います。

八柱霊園申し込み

毎年6月半ば~7月頭の間で申し込みを行います。

※毎年お申込みが多いので、抽選方式になります

詳しくは八柱霊園のページをご覧頂ければと思います。

申し込みで「補欠当選」になる場合があります。

通常当選された方が辞退した、書類審査に落ちた、使用料・管理料が払えない場合に補欠繰り上げ当選となります。

後述しますが「東京都」または「松戸市」に5年以上居住していることが条件です。

申し込み後の流れ

下記の流れになります。

申し込み(6月半ば~7月頭)

書類審査(9月以降)

使用料・管理料の納入(11月頃)

使用許可証交付(12月頃)

となります。

詳しくは各リンク先から詳細をご覧ください。

都立霊園

八柱霊園は東京都が運営(いわゆる都営)しております。

ですので、東京都の方が申し込み可能となっております。

ただし、都営霊園としては唯一千葉県松戸市にあるので松戸市民の申し込みも可となっております。

他には下記の霊園もありますが、全て東京都に5年以上お住まいの方しか申し込みできません。

開閉門時間

多くの入口があり、開閉門時間が決まっています。

下記は通年の時間になりますので、春のお彼岸お盆秋のお彼岸年末年始は各リンクからご覧ください。

開場時間閉場時間備考
正門
西門
7:3017:30西門のみ
車可
東門7:3017:00車可
南門
紙敷門
松飛台門
8:3017:00南門のみ
車可
南中央門
松飛台中央門
8:0017:00南中央門
のみ車可
納骨堂9:0016:30-
通年の開閉門時間

※西門は2022年12月5日~12月23日までの間、工事のため閉門

※南門、南中央門は平日は入れません

  • 関連記事

ギャラリー

紅葉

八柱霊園は多くの木々があり、中でも紅葉が見事なので是非ご覧ください。

※写真はクリックで拡大します

一眼を使用して撮影

ふんわり、やわらかに撮れました。

雪景色

昨年度は気温が低く、雪が降ることも多々ありましたのでその景色をご覧ください。

※画像はクリックで拡大します

その他

様々な施設があるので、是非ご覧ください。

※画像はクリックで拡大します

正門前
広場は子供からお年寄りまで
路駐できる程の広さがある
献花台
教会(ひょうたん通り)
世界のマブチモーター(松飛台)
納骨堂
八柱霊園で最も植えられている「松」
竹も植えられている

松戸市のお墓探しは「石材 みよ亭」まで!

石材 みよ亭様ホームページ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

松戸市どころか千葉県最大級を誇る八柱霊園。

お参りに来られる方はもちろん、散歩や自然撮影に来られる方が多くいらっしゃいます。

※ジョギングされてる方も

是非一度足を運んでみてください!

また、純粋にお墓を建てたいという方は石材 みよ亭様にご相談ください。

※ただし八柱霊園の申し込みは6中~7頭ですのでご注意ください

※中山テックに掲載しているゲーム画像の著作権、商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します


おすすめの記事