
中山テック 代表の中山です。
さて環境構築のブログではEclipse×サーバ連携手順のお話をしました。
しかし、これはtoolを導入して初めて連携可能となっております。
環境構築時にWildFlyのサーバが選択できない方向けの手順となります。
マーケットプレイスを表示

Eclipseを立ち上げ、「ヘルプ」タブ→Eclipse マーケットプレイスを選択します。
- PostgreSQLのバックアップとリストアの記事はnoteに移動しました【リンクあり】
- OracleのDataPumpの使い方(応用編)~テーブル単位や容量見積だけといったオプションをご紹介~
- MongoDBでレプリカセット解除後、データ引き継いだまま初期化できない時の対処法
- 代表の技術経歴をご紹介!~UNIX系OS編~
- JBoss管理クライアントの使い方
- UNION ALLの使い方(構文)は非常にシンプル
- WildFly管理画面のススメ(前編)
- 代表の技術遍歴をご紹介!~データベース編~
- XSERVERにSSH通信でアクセスする方法~公開鍵と秘密鍵を作成することが必須~
- OracleのVARCHAR2で文字数指定で登録する方法~CHARとの違い、処理速度の差も~
検索

検索(find)に「jboss」と入力
「JBoss Tools・・・」をインストール
上記画像の「インストール」(install)ボタンを押下します。
※代表のEclipseは既にインストール済みのため「installed」となっています
必要なツールを選択

JBoss Toolの一覧が出てきますので、必要なツールをダウンロードします。
※よくわからない場合は全てダウンロードするのも可能
Finishボタンを押下してダウンロードすることでEclipse×WildFly連携が可能となります。
手順はWildFly環境構築のススメのブログを参照ください。
まとめ
事前準備として必要な処理となりますが、既にインストールされている方はみる必要はありません。
代表もまだまだ使いこなせている訳でもなく、でもこのツールが非常に便利であるとわかったらまた発信していきます。