千葉県の高速道路が定額で乗り降り自由な「千葉ぐるっとぱす」が販売されます

中山テック 代表の中山です。

さて、ニュースを見ていたら非常におトクなキャンペーンが始まるのを目にしてしまいました。

千葉県内で車移動の多い代表としては非常に嬉しいキャンペーンとなっております。

その名も「千葉ぐるっとぱす」!

どのようなキャンペーンかご紹介したいと思います。

※NEXCO東日本による特設ページはこちら

幕張SA

定額を支払うことで指定エリア内の高速道路乗り降りが自由となるキャンペーンです。

スタート2023年7月22日(土)~
受付開始2023年7月7日(金)~
お値段普通車:4,200円
軽自動車:3,400円
有効期間2日間(最大連続)
その他・GW、盆、年末年始は対象外
・アクアライン、外環、
首都高と千葉県道路公社管理
有料道路
は対象外

受付が7月7日(金)からで、使用可能は7月22日(土)~となっております。

使用例

7月22日~7月23日で房総半島を旅行するプランを立てるとして・・・

◆初日に湾岸市川からマザー牧場→館山の旅館へ移動。

◆2日目に木更津アウトレット→東京ドイツ村→湾岸市川へ戻る

目的地乗り降りIC・JCT料金
マザー牧場湾岸市川⇒君津PA¥1,780
館山君津⇒富浦¥1,300
木更津
アウトレット
富浦⇒袖ヶ浦¥1,200
東京
ドイツ村
袖ヶ浦⇒姉崎袖ケ浦¥420
帰宅姉崎袖ケ浦⇒湾岸市川¥1,380
合計¥6,080
房総半島旅行プランの一例

¥1,800おトクになります!

乗り降りを繰り返してお金が掛かるのを躊躇っておりましたが、パスを使えば途中下車も楽々!

何なら2日目は東京ディズニーランドに行くプランもありかもしれません。

ガソリン代がすごそう

申し込み方法

NEXCO東日本「どらぷら」の千葉ぐるっとパス特設ページからお申込み可能です。

※7月7日~受付開始ですので、現在は概要と旅行例が記載されています。

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使用可能区間

京葉道路始点、東関道(東関東自動車道)始点

千葉県の特設ページによると、京葉道路は「幕張」ICから。

東関道は「湾岸市川」からスタートとなっております。

圏央道、 東関道(東関東自動車道)終点

圏央道は千葉県の神崎ICからで、茨城県エリアは対象外になっております。

対する東関道の終点は潮来と、茨城県を跨いでも問題ないようです。

東京湾アクアライン連絡道

木更津金田までOKとなっております。

そこから東京湾沿い進むと海ほたるまで辿り着いてしまうので、対象外となっているようです。

館山自動車道は富浦まで対象となっております。

千葉東金道路全域、圏央道の木更津JCTから松尾横芝まで対象となっております。

千葉県道路公社が管理している有料道路は対象外です。

事業者向け

千葉ぐるっとパスと宿泊関連サービス連携可能な事業者を募集しています。

セットで付けて割引、となれば利用者としても嬉しいので是非ご検討頂ければと!

まとめ

7月7日から受け付けが始まる「千葉ぐるっとパス」。

代表も房総半島観光が好きなので、始まったら早速利用しようと思います。

見どころも多く、ショッピングモールも多いのでパスがあれば回り放題!

販売されたら是非皆様もご利用頂ければと思います!

※ブログ内で誤り等ございましたらご指摘くだされ

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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