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中山テック 代表の中山です。

さて、先日近所の本土寺で厄後の返却と初詣に行ってまいりましたが、川崎大師も行きました。

川崎競馬場行った後に行ったのでバチが当たらないといいが(汗

三箇日過ぎた四日に足を運んだのですが、まぁーなかなかの人手。三箇日の人の流れが恐ろしいです(汗

どんな場所だったのか、ご説明したいと思います。

※公式ホームページはこちら





地図

まずは地図をご覧ください。

〒210-0816 神奈川県川崎市川崎区大師町4−4

アクセス

電車の場合は京急「川崎大師」駅から徒歩で、お正月は込み合うので掛かる時間は何とも言えません。

「川崎大師」駅へは京急川崎駅から京急線「京急川崎⇔小島新田」行きに乗りましょう。

東京駅からJRで川崎駅へ行く場合は東海道本線「平塚」「熱海」行等で乗り換えなしで行けます。

また、京浜東北線でも1本で行けますが、東海道本線よりは時間が掛かります。

駅からの道のり

厄除門まで

駅構内にある案内図もご参考あれ

北口から出る(階段を登りたくない)場合は出て踏切を渡ります。

南改札口から出る(階段を登ることを厭わない)場合はそのまま「厄除門」へ向かいます。

北改札を出て真直ぐ、踏切があるので渡る
厄除門方面へ向かいます

お参りまで

1月4日でも出店の数が多い。車が通るので気を付けながら進む

普通に歩いたら大した距離ではないのですが、何せ人が多いので時間が掛かります。

また、出店も多く、車も普通に行き来するので気を付けながら歩かねばなりません。

とにかく真直ぐ目指します。

この看板が見えたらあと少しです。

案内通り右折しますが、信号を守ったうえで向かいましょう!

右折⇒警備員の方の指示に従い、途中でさらに右折します。

そして突き当たりに到着すると・・・

「不動門」と呼ばれる入り口です。

ここからも大本堂の方に向かうことが出来ますが、両サイドに出店があり進むのが大変です(汗

スルーして大山門に向かいましょう。

「大本山 平間寺(へいけんじ)」

川崎大師の正式名称です。

建立は1128年(大治3年)ということで、約900年の歴史を誇ります。

お参りはもちろん、有名な厄除からおみくじ、お守りの販売等も行われていました。

さすが日本・関東三大厄除け大師、すごい賑わいでした!

仲見世

大山門を背にすると仲見世が広がります。

ここの人混みがすごかったです(かき分けながら歩く感じで疲れました・・・)。

だるまや熊手、名物なのでしょうか飴なんかも売ってました。

人手はもちろん、お店の活気もすごくて常時包丁をトントンする音が聞こえてました(飴屋さんの恒例行事っぽい)。

その中で目当てにしていたお店がコチラ!

「開運すみっコぐらし庵」です!

だるまに扮したすみっコ達のグッズが所々に置かれておりました。

いやもう尊くて尊くて大変でした(何が)

ひとまずお土産としてカステラを。

他もろもろ購入しました!

もちろんだるますみっコ達のグッズをね(ΦωΦ)フフフ・・・

京都やお伊勢さんのすみっコぐらし堂にも行きましたが、全く新しいタイプのお店なんで是非皆様も足を運んでください!

おススメは前述しましたが、だるまに扮したすみっコです!





まとめ

色々と書きましたが、結局「開運すみっコぐらし庵」を最もアツく語ってしまいました・・・(汗

まぁでもきっちりお祈りもしましたし、バチは当たらないだろうと思います。

ご紹介させていただいた大師やすみっコぐらし庵はもちろん、他にも面白いお店や飲食店が多く揃っております。

是非皆様も一度足を運んでみてください!

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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