中山テック 代表の中山です。
さて環境構築のブログではEclipse×サーバ連携手順のお話をしました。
しかし、これはtoolを導入して初めて連携可能となっております。
環境構築時にWildFlyのサーバが選択できない方向けの手順となります。
マーケットプレイスを表示
Eclipseを立ち上げ、「ヘルプ」タブ→Eclipse マーケットプレイスを選択します。
- VMWareを使っていて「プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です」と出た
- EclipseでWildFlyサーバが選択できない場合
- XSERVERでads.txtの設定を行う
- CentOSでインストール不可?mirrorlist.centos.orgがアクセスできない件
- Postgresqlのインストール・カラム追加方法(windows版)
- 【重要】WildFlyのstandaloneモードとdomainモードの違いと利点
- NginxにDigest(ダイジェスト)認証を組み込む~ソースのコンパイルが必要です~
- wildflyサーバログのエンコーディング
- PostgreSQLのレプリケーションセット~pg_stat_replicationの確認まで~
- 【バックエンド開発】代表の実績や経験をご紹介すると共に得た知識を技術コラムとして執筆
検索
検索(find)に「jboss」と入力
「JBoss Tools・・・」をインストール
上記画像の「インストール」(install)ボタンを押下します。
※代表のEclipseは既にインストール済みのため「installed」となっています
必要なツールを選択
JBoss Toolの一覧が出てきますので、必要なツールをダウンロードします。
※よくわからない場合は全てダウンロードするのも可能
Finishボタンを押下してダウンロードすることでEclipse×WildFly連携が可能となります。
手順はWildFly環境構築のススメのブログを参照ください。
まとめ
事前準備として必要な処理となりますが、既にインストールされている方はみる必要はありません。
代表もまだまだ使いこなせている訳でもなく、でもこのツールが非常に便利であるとわかったらまた発信していきます。