コロナ禍におけるSEO対策について

中山テック 代表の中山です。

さて、新型コロナウイルス感染症はワクチンを接種し、共存の道を歩みつつあるのではないでしょうか。

思えば2020年の春、日本でも感染が広がり、様々なイベントが中止に追い込まれました。

その中で今まで以上に普及したのが「ネットワーク」です。

※インターネットと考えていただいても差し支えありません

今回はコロナ禍のインターネットの利用とSEO対策についてお話したいと思います。

最もわかりやすいのは「流通」ではないでしょうか。

巣ごもり需要が増えたことにより、インターネットでの通販サイトで買い物する方が多くなりました。

※ECサイト

例えば、Amazon、楽天といった大手ネットショップ会社。

他特定のグッズを販売している業者等、ネット上で買い物できる会社が伸びたようです。

それに伴い、商品を運ぶ方、つまり物流の業界も大変なことになってきました。

「ネットで商品を買える、サービスに申し込める」サイトが飛躍的に伸びたコロナ禍でした。

中山テックのSEO対策

中山テックではECサイトを展開しておりません。

※ご希望があれば弊社のポロシャツ、フリースをお売りいたします 笑

しかし、「今まで以上にネットでモノを探す時代、乗るしかないこのビッグウェーブに」と思いました。

そのため、中山テックでは下記のSEO対策を行いました。

ホームページ制作ブログを執筆

「ホームページ制作」「SEO対策」のキーワードに引っかかるブログを執筆しました。

中でも「ホームページ制作」は検索ワードでは上の方にいるため、より多くのコラムを書きました。

※ブログを執筆≒ページ制作と思って頂ければと思います

技術的なコラムを執筆

SESにおける現場作業も主作業の一つですが、間違いなく赴任可能な現場が少なくなると踏みました。

そのため、WildFlyや中山テックで取り扱ってきた技術についてのブログを多数執筆しました。

中山テックのSEO対策に対する熱い想い

見出しがブラックを連想させてしまったら申し訳ありません(笑)

しかし、これから依頼が増えるであろう、その時に備えて「SEO対策はこのようにして成り立つ」という

独自の理論と、お客様にご協力いただきたいことについて備忘も込めて執筆しました。

ブレることなく、これからも邁進していきたいと思ってます。

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SEO対策結果

まず、下記の図をご覧ください。

※2020年3月13日に成立した新型コロナウイルス対策の特別措置法をコロナ禍の基準とします

緊急事態宣言が発令された4月から外出する人が減り、反比例するようにアクセス件数が上がっています。

2020年5月10日~2021年10月9日までページビュー数が14927件です。

17か月、月878ビューでした。

2019年3月3日~2020年5月9日までが2573件、月183件換算とすると約5倍近くまで跳ね上がった計算であります。

事実問い合わせも7倍、契約に至った件数も3倍と跳ね上がりました。

まとめ

このご時世でインターネットでの宣伝や販売の需要が高まってきています。

もちろん、必要なくて今まで通りであれば素晴らしいことですし、もしネット上で集客したいとあれば是非お気軽にご相談ください。

また、システム開発(SES)は現場については実は困ることがありませんでした。


2020年9月に現場が終了となりましたが、その後2つ現場の面談があり、いずれもOKをいただいております。

※営業さんは待機している技術者が増えたと仰ってましたが、本当のところはどうかわかりません

ホームページ制作やシステム開発に関しても長年の杵柄がございますので、まずはお気軽にご相談ください!

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