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中山テック 代表の中山です。

さて、先日セキドオンラインショップ様からアクションカメラを自転車に取り付けられる周辺機器を購入しました。

自転車に乗ることが多い私なのですが、前々から乗りながらカメラを回した時、どう撮れるのかきになっていました。

そんな今回は組み立て方法と実際にどのように撮れたのかご紹介したいと思います。

※購入商品名は「HANDLEBAR MOUNT」です

※OSMO ACTION4使い心地についてのブログはこちら!

  • OSMO ACTION4 ハンドルバーマウントはこちらからも購入可能です


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このような箱に入って届きました。

シールを剥がして箱を開けていきます。

中身

まず、真ん中の大きい輪になっている所が自転車との接続部分になります。

上の「OSMO」と書かれている長方形のものは、自転車接続部分と繋がっており、カメラ接続部分(右)と接続します。

左下の小さい穴が開いているのが接続部分のカバー(他の使い道が不明)であることは確認しました。

自転車接続部分

接続部分はネジで固定されている状態ですので、中○彬さんのマフラーのようにネジネジして外します。

外すと輪の面積が広くなります。

この輪を自転車の左右ハンドルの間に取り付け、再度ネジネジして固定します。

全体を固定

「OSMO」のロゴがある箇所の裏にネジがあります。

これは自転車接続部分・カメラ接続部分がグラつかないように固定するものです。

逆に固定しない場合はクタっと下がってしまいますのでしっかり固定しましょう。

カメラを取り付ける

カメラを接続します。

T字の接続箇所はOSMO ACTION4購入時付属されているものです。

これで準備は整いました。

使わない時は自転車接続部分にカバーを付ける

突起の部分を、接続部分の穴に入れます。

これにより、使用していない時は汚れ等防止するのではないかと推測します。

※わかる方はTwitterやコメント欄での情報提供お待ちしております

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自転車接続

まず設置可能箇所を確認します。

ハンドルとハンドルの間で、輪に入る大きさが赤枠の箇所なので取り付けます。

取り付けたらネジを回して完全固定します。

※緩いと落下の恐れがあるので、しっかり締めましょう

旅に出る準備はできました!

実践!

自転車からの始点

当アクションカメラについてのブログでも記載しましたが、横長になっています。

両端から中心に向かってカメラが伸びていく、独自の視点で楽しるカメラです。

自転車から縦に真っ直ぐ設置することで水平の映像が楽しめます。

※斜めのズレは直せないので、きっちり設置したうえで走りましょう!

段差

通常のカメラであれば排水溝の所の段差で映像も揺れます。

しかし、揺れてる感じがするのは音と映像手前のかごのみとなっています。

さらに、自転車もずっと水平を保てるわけではないのもあって映像が水平を保つのはすごいことです。

道が多少悪い場所であっても水平を保つアクションカメラの凄さを思い知らされました(汗

YouTube



動画もアップしました!

映像で見た方がより水平を保っているとわかるはずです。

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まとめ

スマホの動画撮影と決定的な違いが「揺れ」の補正です。

通常、段差があって衝撃を受けてしまうと動画でも振動が伝わるぐらい揺れます。

※下手したら見てる人が酔ってしまいます

スキーやスノーボードで頭に付ける機器もありましたが、ウインタースポーツを嗜んでいない代表は迷わず自転車の機器を選びました。

もし動きのある動画を撮りたい、自転車がいいという方は是非購入してみてください!

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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