
中山テック 代表の中山です。
在宅ワークも慣れてきており、仕事の後でも自社HPを更新するモチベーションも維持しつつあります(汗
現場に行くと、帰ってお弁当作りや自分のことなどで精いっぱいであり、なかなか更新できませんでした。
仕事の延長という形でブログ更新できるようになったのはありがたいことです・・・
つかみの挨拶は程々にして・・・題名の通り本日はプログラミングを学ぶ上で作成すべき課題をご紹介したいと思います。
チャット(クライアント・サーバ)

基本である文字列を学べる課題です。
また、HTTPプロトコルを駆使したプログラミングが勉強できます。
C言語におけるプロセス間通信を学ぶために最初に作ったプログラムがチャットでした。
共有メモリをどう使うか、アクセス時のセマフォロックをどのタイミングで挿入するかetc・・・
UI絡むとデザインセンスが問われるので、デザインのお勉強にも活用できます。
TODOリスト

ツリー構造をゼロから考えられる課題です。
カレンダーを作るべきか、大項目中項目と分類するのかetc・・・
ツリー構造は己の関数を呼び出したり、データベースのインデックス、検索方式でも使われます。
枝分かれしたTODOリストを素早く正確に取り出すロジックを組み込めれば成熟したプログラマーになれるでしょう。
電卓

言語問わず一度は作成した方が良い課題となります。
利点は下記です。
1.四則演算をフル活用
2.マイナスの時は?計算式の履歴を残すには?文字列も学べる
3.関数電卓や進数等ニーズが高い
利点を挙げればキリがありません。
Androidアプリの作成でもまずは電卓を作った程です。
UI絡むとさらに選択肢は無限大です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
他にもやっといた方が良い課題が沢山あります。
とは言え、実務をこなしてきた先生がいないと雑なプログラミングでも満足する傾向にあります。
結局お仕事で組むのが近道ではありますが、そうでなければ詳しい人に従事するのが良いと思います!