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中山テック 代表の中山です。

さて、弊社ではSEO対策に力をいれているのと同時に

お客様の購買意欲を高めるための施策も研究しております。

まずは見て頂くためにSEO対策はもちろん、MEO対策も駆使して順位を上げていく必要がありますが。

ところが、上位に上がっても申し込みが少ない、離脱率が高いなどと言った事態に直面することでしょう。

その場合、コンテンツや文章がお客様になびいていない可能性が高いです。

今回はコンテンツをどう組み立てるかのお話をしたいと思います。

需要ありきでホームページにアクセスしているので、ランキングを上位にという話は省きます。

まず、お客様の立場に立って考えてみるとわかりやすいかなと思います。

例えば、イラスト+名前入りの印鑑が欲しいと仮定します。

Google検索では「印鑑 イラスト入り」といった感じで検索するでしょう。

たまたま見つけたサイトに入り、印鑑を作成できるのがわかっても

イラストが入れられるかどうかわからなければ別サイトを見よう、となる可能性があります。

もちろん、全てのニーズに応えるのは無理ですが、可能な限りお客様のニーズを洗い出すことは可能です。

そこからホームページに目次を付けて「名前のみ印鑑」「名前+イラスト入り印鑑」

といった形にするとお客様もわかりやすいと思います。

どれかのニーズに当てはまれば即サイトから離脱するのは防げるでしょう。

つまり、お客様のニーズをお客様の気持ちで洗い出して出来る限り応えられるようにすることが大事なのです。

それ以外のニーズについては、お客様からの口コミやメールでわかることでしょう。

購買意欲を高めている(営業)

モノを売るということは、お客様が買いたくなるように誘導できているかがカギとなってきます。

つまり、営業をしている感覚でホームページのコンテンツを制作しているかということです。

商品の説明はもちろんのこと、この商品がどれだけ素晴らしいか

どんな風に役に立つのかを記載しているかどうかです。

先ほどはお客様の気持ちで考えるとお話しましたが、この項では営業マンの気持ちで作成することが大事です。

イラスト+名入りの印鑑の続きになりますが、売るためにはどうすれば良いのでしょうか。

答えは簡単、いかに魅力的な商品かを頭でイメージさせることです。

これにより、予算がややオーバーしても「これならお金を出す」と思わすことが出来るのです。

※予算の1.2倍までは出すというデータもあるそうです

お値段高い安いは置いといて、「買いたい」と思わせるコンテンツを作ることが非常に重要です。

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目のやり場に困らないか

変な意味ではありません(笑)

例えば、画面を3分割しており、左・真ん中・右に

コンテンツがビッチリだった場合どこに目を置くでしょうか。

代表の要領が悪いと言われたらそれまでですが、あまりに情報量が多いと目のやり場に困ります。

基本、シンプルイズベストだと思います。

また印鑑のお話を引き合いに出すと

・商品情報(印鑑とその画像、お値段、大きさ、イラストも入れられます等)

・いつまでにお届け可能か

・商品説明(とっても可愛い、格好いい、銀行印にも使えます等)

正直これぐらいで、商品説明とサンプル画像に力を入れるのが良いでしょう。

他のおススメ商品は下の方で、あくまで主役はイラスト+名入れ印鑑ですので。

わかりやすい画像を使っているか

弊社のコンテンツが画像が少ないので偉そうに言えませんが・・・(笑)

コラムとしての読み物なら良いですが、お客様にイメージを持たせるためには画像は必要です。

もしくは、表にして見やすくする工夫も大事です。

元画像をそのまま使用するのもいいですが、補足が必要な場合は迷うことなく文字も入れましょう。

その文字も、通常のゴシックに枠を付けたり、強調できるようにすると良いと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

コンテンツが充実していても、お客様に見てもらえる環境でなければ意味はありません。

逆にSEO対策してお客様に見てもらえる環境になっても、コンテンツが充実していなければ意味がありません。

まずはご予算から簡潔なホームページを制作し、形が整ってきたら充実させるといったやり方もあります。

中山テックではまずSEO対策を充実させ、少しずつコンテンツの見直しをしていく手法を取っております。

SEO対策もホームページ制作、特にコンテンツについてもお気軽にご連絡ください!

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