中山テック 代表の中山です。
さて、戦闘システムが分かった所で各種育成要素のお話をしたいと思います。
MMORPGではお馴染みですが、要素がかなり多いです。
とはいえ、要点を抑えておけば後は素材をゲットして育成していくだけです。
まだ初日の日課が終わった程度ではありますが、要素を考察していきたいと思います。
目次
強くなる
画面左上、評点右側の「+」をタップしてみてください。
※小さいのでちょっとわかりづらいですが・・・
評点の割合比率は何が高いのかが一目瞭然です(評価もしてくれます!)。
評点はポックルが高いですが、評価は可。職業は評価は高いですが評点は低め。
私の場合はルーンの評価が低めです。
ということは、ルーンはでまだ育成しきれていない要素があるのか、課金が足りないのか(汗
方法
評点を上げるための方法が記載されています。
例えば上記画像であれば、祈祷=ガチャを行う、ルーン試練はルーンと経験値をゲットするための冒険です。
一通りの強化点が記載されているので、困ったら見るといいかもしれません。
推奨
方法と同じような感じですが、プレイヤーのステータスから見た育成メニューが記載されているのでしょうか。
騎竜と鍛冶屋-印はLV60+ということでまだ先の話になりそうです。
メニュー
フィールド上で育成に直結するメニューが3項目程度、そのうち「MENU」内で複数項目あります。
画面左上の赤枠が「ポックル」のメニュー、召喚はガチャといった所です。
スキル
スキルのレベルアップを行います。
こちらはメイジなので「メイジのスキル書」が必要になり、狩竜士レベルを上げるともらえます。
レベルアップを行うことでダメージが上がっていくので、必須の育成です。
スキルボード
戦闘システムのブログでお話しましたが、真ん中が奥義スキルとなっております。
4つの大きな青い丸はスキルが強化され、小さい丸は基礎ステータスが上昇します。
強化は上の杖マークからスタートし、線でつなげていきます。
スキルを強化するための4つの大きな丸に辿り着くまで結構なスキルポイントを要すでしょう。
ルーン
ガチャやルーン試練でゲットしたルーンの配置や強化を行う場所です。
が、レア度1つ変わると評点がかなり変わるので「レア度の高いルーンを優先」に育てるのが吉。
本当かどうか、下記のSRルーンとSSRルーンの比較画像をご覧ください(どちらもLV4の月属性)。
MAX上限3倍近く差が出ています。
単純計算ですが、1つのボードにSR5体いた場合、SSR5体MAXがいた場合どうなるでしょうか。
前者は評点2,000程度に対し、後者は5,500とかなりの差が出てしまいます。
実はこのゲームでの評点3,000の差というのはかなり大きいので、レア度も重視しながら育成しましょう。
ルーンLVUP
ルーンLVが1~6の間は「竜晶の粒」が必要になります。
7~12は「竜晶の欠片」、13~18は「竜晶の塊」とレベル毎にアイテムが違うのが難しい所。
更に、LV29現在ではボードが2つあり、ルーン10体分育成しなければなりません。
チリツモ要素ではありますが、それが大きいカリツの伝説。着実にアップしていきましょう。
ランクアップ
ガチャなどで同じルーンが一定数被るとランクアップが行えます。
画像の「ベアドリス」という夜属性のSRルーンを例に取ります。
元となるSRランクルーン1体とアップ用のルーン2体必要となります。
無事ベアドリスがSRからSSRへとランクアップされました!
このようにSRでも複数被ればSSRへと進化するため、しっかり残しておきましょう!
共鳴
ルーンの属性×レア度での共鳴が行われます。
月夜の光を例に取ってますが、月属性3と夜属性2体配置で共鳴します。
現在はSRランクも入っているので共鳴もSRですが、全てSSRにすると共鳴もSSRランクになるようです。
2枚目のボードはガチャ数が足りないのか、共鳴までは行っておりません。頑張って回しましょう(汗
鍛冶屋
製錬と強化があります。
どちらも大事な要素になるので、使い方を理解しておくと後々便利です。
製錬
不要な装備を溶鉱炉に投入し、製錬値をゲットします。
この値が一定数(現在は87)を超えると装備か強化素材が新たに作られます。
各装備に投入した後貰える製錬値が記載されているので、計算しながら投入していきましょう。
このように、運が良ければ★3の防具が生成されます。
最大★4装備がもらえ、高ければ高い程評点はアップします。
もはや武器防具版のガチャみたいなもんだと思ってもらえればと。
強化
+3までは銀貨と煌めく炎があれば強化出来ます。
+4からは奇跡の火種というアリーナやお宝、各種ショップで買うことになります。
また、成功率は+の数字によって異なるのですが、1に上げる時は100%、4に上げる時は60%と低めです。
ただし、装備品が壊れるといったペナルティはないので、素材が許す限りバンバン強化しましょう。
成功率はギルドの「応援要請」により6%程度アップ可能です。
狩竜士
まず「狩竜士認定証」と書かれているのが現在のランク。
画面右上「招待状:ゴールド星1狩竜士」が次のランクとなります。
これをクリアすることでスキルレベルアップ書とスキルポイント(前述のスキルボードレベルアップ用素材)がゲットできます。
ポックル
飼育
ごはんを上げることで満腹度が上がる他、体質や根性、力量等が上がり評点も上がります。
ただし満腹度MAXになると各種ステータスを上げることができません。
そこで「ミニサンザシ」というアイテムを上げることもでき、何と30%空腹度を下げることが出来ます。
これによりごはんを更に食べることができ、能力も上がります。さながらフードファイターの様相(汗
成長
6つのステータスをアップすることが出来ます。(メラーの場合です)
・HP
・会心
・物理攻撃
・会心ダメ
・会心率増加
・会心ダメ倍率
強化には銀貨と星の砂が必要となります。
また、メラー継承により★がアップしていきます。
恐らく評点が最も上がる要素であると思っております。
★3になった瞬間に評点が1000程上がります。
「スキル」を装備させることも出来ます。
例えば、HP[小]でも評点が480上がりますし、頑張ってやっておきたい所。
各種秘伝書を集め、スキルを生成することが出来ます。
召喚
いわゆるガチャのことです。
「聖竜召喚」と「竜獣召喚」の2種類があります。
聖竜召喚
よりレアなルーンやアイテムをゲットできるガチャです。
ティアのおやつが必要なのですが、夢の島でゲットできる以外は課金が必要です。
150虹ダイヤ1つで引くことができるのですが、250個で650円、580個で1500円とまぁまぁな値段が掛かります。
竜獣召喚
ルーン召喚チケットが必要なのですが、比較的手に入りやすいチケットです。
ショップでダイヤと交換出来たり、ミッションクリアでもらえたり。
SSRのルーンが出ることもありますが、聖竜召喚に比べると低いようです。
もしチケットがない場合はダイヤ80個で1回と、比較的リーズナブルです。
転移
フィールドTOP、またはキャラクターアイコンから「バッグ」を選びます。
そして装備していない武具をタップし、転移ボタンをタップします。
各装備に付属されている「付加ステータス」を、同じ部位の装備に転移させるという機能です。
ステータスなしの場合は最も高いステータスを、空きがない場合はレア度の高いステータスを付与します。
恐らく緑<青の順にステータスが高いと思います。
追記分
鍛冶屋(精錬)
「製錬」は防具を生成していたのですが、「精錬」は装備の付加ステータスの底上げを行います。
精錬には「余炎の朱石」が必要で、ダイヤを使ったショップやドラコイン商店で購入できます。
ダイヤに余裕ある人はそちらのショップがおススメです。
評点アップ度は、他の要素に比べて上り幅は大きめな気がします。
鍛冶屋(改造武器)
メイジを例に取りますが、3つの武器があり、壱型の場合は金の岩1つ必要です。
月光・壱型を見ると「HP90%以上の時、物理/魔法攻撃+5%」という効果が付与されます。
さらに見た目も変わり、ちょっと格好よくなりました!
なお弐型にする場合は金の岩が3つ必要です(連破の修行でしかゲットできない)。
鍛冶屋(研磨)
「砂金」で研磨します。1回2つの砂金が必要です。
ダイヤ20個で1つと交換できます。1回2つ必要なので40ダイヤ分必要となります。
月光・壱型を研磨していくとHPがアップしていくので、MAXまでやっちゃいましょう。
鍛冶屋LVUP
鍛冶屋入って下のバーがMAXになるとレベルアップできます。
ちなみに、精錬1回で2増えました。LV2⇒3には5000必要なので、いかに回数をこなすかがカギとなりそうです。
製錬値と成功率、会心率がアップしていくのでひたすらやりましょう!
ルーン変身
SSRのルーンをURにランクアップさせるシステムです。
この機能が解放され、よりガチャする回数で評点が変わってくるな、という風に感じました。
何故なら同じSSRルーン3体、他SSRルーンが2体の計5体必要だからです(ヒェー
なお、URのルーンは「竜晶」系のアイテムではなく「融合結晶」が必要となります。
ルーン再生成
URのルーンのみ解放されている機能です。
元ステータスがあり、「ルーン再生成札」を利用して新ステータスにする機能です。
運要素になりますので沼にはお気をつけあれ・・・
札は120ダイヤで1枚購入出来ます。720ダイヤで1回再生成可能です。
昇進
様々な挑戦をすることでに昇進できます。
※メイジの場合は魔導士へと昇格します
この際にスキルが1つ追加(元の4つスキルも使える上での追加です)、覚醒ゲージの増加と魔晶石システムが解放されます。
覚醒技
まず、覚醒ゲージがMAXになると覚醒スキルを発動できます。
この際に4段階のダメージを与えられ、さらに10秒程度のバフが持続効果として残ります。
そして覚醒が終わるとゲージが0になり、1秒ごとに+5ずつ増えてMAX1000になると再度覚醒状態になることが可能。
※3分20秒で覚醒状態になることができる
BREAKが期待出来ること、スキル奥義に比べて0から発動するのに時間が掛かるのでいざという時の切り札としてます。
魔晶石
スキルに付与できる石です。
正方形と丸の2種類にわかれます。
正方形は複数付与できるのに対し、丸は同じスキル(1スキル)1個までと決められております。
上記画像を例に取ると、正方形は重撃、丸はスキルダメージ4.5%アップと非常に大きいバフが付きます。
ただ、菱形の方が重撃の隣に置いたのですが、発動しませんでした。証拠は下記
【追記】
菱形の魔晶石ですが、対応したものでないとダメでした。
手元の四角形の魔晶石に重撃があるので、早速線をつなげてみました。
金色の線で繋がります。
さらに重撃追加ダメージが元々140でしたが、+120%追加となり308となりました。
ダメージ増のための重要な要素なので、ゲットしたら考察しつつはめて行きましょう!
協力(ポックル)
ポックル達に訓練を施します。
解放された★の数に応じてアップさせられるステータスが変わります。
上記ヒーラーは★3なので2つのステータスの底上げが出来ます。
「訓練クッキー」と結構な量の銀貨が必要になります。
上記のように訓練がいい感じだと評点も一気に上がります。
クルの湯
ポックル版ガチャです。
よりレアなポックルをゲットするのはもちろん、被ったら「メラー継承」として使えます。
もしゲットしたガチャ券がなくなったら虹ダイヤ120必要となります。
非常に大事な要素なので、券が手に入ったら必ず利用しましょう。
使い魔
戦闘についてきてくれるのですが、相手にダメージを与えることはありません。
説明に「PvP中にあなたを守ってくれます」とあるように、アリーナや赤青狩合戦などで威力を発揮します。
また、使い魔を強化した場合は評点に含まれず「闘級」という新たな値として表記されます。
※いい使い方は現在調査中ですが、アリーナにて10,000の差がある相手に勝つことはできました!