中山テック 代表の中山です。
SNS上で広告が表示されていたので、とあるゲームをプレイしてみました。
その名も「Divine W: Perfect Wonderland」です。
→容量は現時点で3GB以内とやや軽め
ただ日本語表記がなく、プレイヤーも中国の方が多い印象が見受けられました。
どのようなシステムでどのように育成すれば良いのかを考察していきたいと思います。
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早速英語でストーリーが始まりました。
Land God of Mount Huaguo welcomes the incarnation of the Great Sage of return!
を翻訳した所「花果山の土地神が帰還の大賢者の化身をお迎えします!」とのこと。
大賢者の生まれかわりでしょうか、神々のお話だとしたらクロススクエアに近いお話かもしれません。
職業
パラメータの意味は下記
・ATK:攻撃力
・CRI:クリティカル(発生?)率
・Restore:おそらく回復力
・Control:デバフを与える確率でしょうか
・DEF:防御力
・Dodge:回避力
Wukong(悟空)
棍棒を使って、クリティカル率の高いダメージを与えるでしょう。
クリティカルは防御力無視のダメージなのか、はたまた〇倍のダメージを与えるのか。
いずれにせよ、ダメージ量が大きいのは間違いないかと。
Seiya(弓使い)
公式では「Meteor Arrow」と記載があったので、弓使いでしょう。
攻撃力とクリティカル率は高いですが、守りのステータスが低めです。
とはいえ、遠距離攻撃出来ると思うので距離を取りながら攻撃すれば問題ないかもしれません。
HeavenlyDragon(天龍・竜の化身)
翻訳すると「天龍」の意味だそうで。
龍の化身といった意味を持っているかと思います。
攻撃力が高く、他は平均的なので使いやすい職業なのでしょうか。
ちなみに「Berserkfy」は狂戦士という意味みたいです。
DivineGeneral(神の将軍)
「Zhao yun Grandeur」は幸運を祈りますという意味らしいです(何故!)。
Ice Spearという氷の矛を使って攻撃をします。
全体的に攻撃系ではありますが、回復系も強そうでバランスはよさそうです。
Nether Official(地獄の使者)
「死神」という意味で受け取ってもいいと思います。
死を司る者にふさわしく、Controlが高いのでデバフを与えることに向いているようです。
防御力はやや低めですが、全体的のバランスは良さそうです。
Lowrie(九尾の狐)
回復に特化してますが、全体的なバランスはピカイチの職業です。
私はこちらを選択しました。
回復能力もあり、遠距離での攻撃も出来るので使い勝手は抜群です。
PhoenixPlume(フェニックスの羽)
双剣のような武器を持って攻撃します。
攻撃と回復に特化してますが、他は平均より低く難易度高めの職業と見受けられます。
この手の職業は「敵の攻撃を避ける」ことを前提に作られていることが多いです。
回復能力があっても避ける前提で行動するのが吉。
Monk(僧)
通常の僧かと思いましたが、紹介文が気になったので英語⇒中国語⇒日本語と訳してみました。
「暴力的な金剛力、ドラゴンロータス、禅の音楽、世界を救え」とラップ調なのが気になります(笑)
※金剛力の暴力的な力と龍の奏でる音楽で世界を救う使命がある、と考えましたが絶対違う
ひとまず攻撃力に特化、他はバランスよくステータス振りがされてますが、回避能力はやや低そうです。
(追記)如意棒のようなもので攻撃してました。大きいので範囲はかなり広いです。
Flame Song(焔の歌)
こちらは不死鳥フェニックスの化身でしょうか。
剣を振るう美しい姿を見せつけて世界を驚かせる、といった存在のようです。
クリティカル全振り、回復とデバフは低めとやや難易度が高そうな職業となっております。
DragonLady(乙姫)
伝説の竜宮に住むという若い女性です。
回避全振りのためか、防御とデバフの方がやや低くなっております。
こちらも操作が難しそうではございますが、回避という強みを活かして当たらないように戦えそうです。
戦闘システム
オートプレイであればそこまで意識する必要はありません。
しかし、慣れてきたら手動との使い分けをすると倒せなかった敵が倒せるようになったりします。
ちなみに緊急回避はありません・・・
回避力が高いメンバー敵の攻撃がMISSる感じでしょうか。
メニュー
育成を中心としたメニューをご紹介いたします。
このゲームでは戦闘力ではなく「CP」という名前が強さの指標となっています。
Fashion
衣服をゲットするとパラメータがアップします。
画像の「Blue Rain」では防御力230、攻撃力640、HPが9600アップする優れもの。
イベントでゲット可能と注意書きがありますが、まだ開催されていません。
開設したてのサーバのためか、これから解放されていくと思われます。
Skin
アイテムを使ってスキンのレベルをアップしていくものです。
MMORPGではお馴染み、翼もございます。
こちらは「Illusion Butterfly Wings」というアイテムを使って星をアップさせ、CPを上げていきます。
星がMAXになると次の翼が解放されます(ステータスもアップ)。
Mount
PetとMountの2種類があります。
まず、Petは戦闘に同行してくれてCPもアップする優れもの。
そしてMountは乗り物のことで、移動力がアップするだけでなくCPアップにもつながります。
一石二鳥のMountは必ず育成しておきたい所。
また、翼同様に星がMAXになると次のPet、Mountがゲットでき、さらなるCPアップが見込めます。
後述するトレーニングにも影響が出る(レアのMountがいないと出来ないものもあるため)のもあります。
Character
主人公のパラメータを確認できます。
ある程度クエストや育成ポイントが解放されるまでは考えなくてもいいと思います。
選択肢が増えてきたらどのステータスを、どこに特化させるかという所に重きを置いて育成するのが良いでしょう。
Forge
武器防具の強化を行います。
強化にはお金が必要で、至る所でゲットできますが使い道はここ位しかありません。
ゲットしたら速攻強化に充ててしまいます(私の場合)。
Warlord
戦闘で召喚できる将軍を育成します。
最初は「Patriach Bodhi」の星を上げていくのですが、例のごとく強化アイテムが必須だ。
戦闘に出ると非常に攻撃力の高い範囲攻撃をしてくれます。
将軍ボタンをタップすると主人公とチェンジ、スキル3つに通常攻撃で戦闘に参加してくれます。
HPは共有なのか、将軍の状態でHP0になっても先頭不能状態となってしまいます。
その辺のバランスがしっかり取られているのもまた良きです。
Class Transfer
昇級(転職?)で、Rの数値を上げていきます。Transferは直訳すると「移行」とも。
はじめは1からスタートし、どんどんランクアップさせ、ワールドボスも強化されていきます。
強化されると武器防具もレア度の高いものがゲットできること、ステータス大幅アップが見込めるので必ずやっておきたい所。
Martial Arts
スキルの事です。
何故マーシャルアーツなのかは不明ですが、スキルの組み合わせ画面となります。
まだ序盤なので他のスキルが解放されておらず、特段開くことはありません。
パッシブスキルも便利なものが多いので是非取っておきたい。
Bag
アイテムと装備品の一覧を表示してくれます。
装備品はレベルとR(ClassTransfer)の影響をモロに受けます。
画面上ではステータスアップを見込めますが、条件が足りずに装備できないことがあります。
来るべき時のため、触れずにとっておきましょう。
Gear Synth
武器防具の合成を行います。
上記画像ではT5ランクの装備となります。
同じT5の装備が重複した時にランクアップが可能です(3つT5が重複したら実行可能)。
Devour
使わなくなった武器防具を、謎のクジラのような生き物の餌にする機能です。
餌を上げると星がどんどんアップしていきます。
アップするとCPも上がっていきます。チリツモですが、重要な要素のため是非やっておきたい所。
※レア度の高い武器防具は合成に使えるので、事前に餌にしない設定になってます
Dragonvein
「龍脈」のことで、起伏のある山を指します。
山には多くの点があり、龍に似ているため風水で山=龍と呼んでいるそうです。
ここでは龍脈を埋めていくためのポイントを稼ぎ、貯まると次の龍玉が解放され、ステータスアップされていきます。
龍玉は7つじゃないのね
アップ幅も大きいので、素材が集まったら迷うことなく解放していきましょう。
後述するワールドボス一体倒すごとにもらえます。
Boss
TOPがWorldBossで、どのプレイヤーも参加可能となっています。
推奨CPがそこまで大きくないので、ソロでも討伐が可能だったりもします。
画像の通り、討伐するとRにあったアイテムが手に入るので、強い装備や合成素材集めとして参加しておきたい所。
PersonalBoss
ソロで挑むボスです。
だからといって推奨CPが低いこともなく、非課金勢にとっては少々辛いかもしれません。
絶妙なバランスで設定されています。
LimboRuins
「リンボ遺跡」と言うらしいです。
WorldBossと大差はないのですが、ドロップアイテムと強さが違います。
推奨戦力は大差ないのですが、ソロで戦ってみると推奨戦力とは?と思わせる強さ。
LV200の敵は一度先頭不能⇒即復活でしか倒せませんでした。
フレンドやギルメンを召喚して討伐するのが吉かと。
Gameplay
各ウェーブで敵が出てきて全て倒すと次のウェーブに行けるソロクエストです。
階層が上がると予想よりもキツく感じるため、CPを上げてから挑むと良いでしょう。
MultiPlayer
パーティーを組んでボスに挑みます。
※組んだけど、人が集まらず一人で討伐ということは可能です
Rが上がる毎に挑戦できるランクも変わってきます。
Arena
プレイヤーとの1vs1が可能です。
初めは「GateKeeper」と呼ばれるBot達が空いてしますが、ポイントアップに連れリアルプレイヤーと戦います。
なるべくポイントの高いプレイヤーと戦い、順位をアップさせていきましょう!
Warlord Stage
Warlord育成アイテム、その他消費アイテムゲットのためのクエストです。
いつでも挑戦可能ですが、先に進めば進むほど推奨戦力以上の敵が現れます。
もしそうなった場合、別の場所でレベル上げをしてから挑みましょう!
その他
単発で見たイベント、クエストを見ていこうと思います。
Dhama Place
おっ、ダーマの神殿かな?と思いましたが経験値を延々稼ぐ手段です。
1クエストあたり50ウェーブあり、さらに1日2回できることからお時間の掛かるクエストでもあります。
数少ない経験値イベントなので、必ずやっておきたい所。
Dragon Tresure
1回のクエストで3回程度戦闘が行われます。
1日2回までで、経験値やその他素材がゲット出来ます。
難易度はそこまで高くない印象です。
TianshanTresurePlunder
中国語(簡体)で「天山宝物略奪」と出てきた通りPvPとなります。
1~9階まであり、各階層で倒すべき相手の数は決まってます。
通常の敵なら+1、プレイヤーキルで+αとなります。
頑張って最後まで目指しましょう!
コントローラー
いつもの「HD-6500」までプレイしてみましたが、ほぼ放置なうえに育成要素が満載。
納得の使用不可でした。
まとめ
日本語版はありませんが、それでもわかりやすいシステムでした。
※私がMMORPG慣れてるってのはあるかもしれませんが・・・
ちなみにランキングについて、海外(主に中国)の方に囲まれながらも…
13位で着地!
まさかの海外の方と対等に張り合えるとは。
日本におけるMMORPG熱が高いことで揉まれ、色々鍛えられたことも上位に入った理由かもしれません。
未プレイ方のは是非、DLのうえインストールして青んでみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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