中山テック 代表の中山です。
さて久しぶりのExcel(VBA)ネタです。
Eclipseでもメンバーを作成すればgetter/setterは簡単に作成できますが「それすらも面倒くせぇよ!」ということがあったので自作しました。
個人的に使いやすいようにしただけなので合わないかもしれませんが、是非お付き合いください。
Githubのページに飛びます
使い方:
4行目にファイルパスを指定(フルパスでよろ)
7行目から型(Stringとか)、メンバー名を入れてボタンクリック
eclipseのやり方
まずクラスの作成⇒メンバーを記載します。
今回は例としてユーザID、パスワード、メールアドレス、年齢を入れました。
その後ファイルを右クリックします。
ソース⇒getterおよびsetterの生成の順にクリックします。
すべて選択⇒生成でオッケーです!
※明示的に修飾子を選択する場合は「アクセス修飾子」のラジオボタン・チェックボックスを選択
- Excel(エクセル)のグラフの使い方や有効活用法を実戦形式で伝授
- 条件に当てはまる在庫はいくつ?Excel(エクセル)の1関数でグループ化する方法
- Excel(エクセル)で見出しを固定する方法~見やすさが格段に変わります!~
- Excel(エクセル)で列表記をローマ字⇔数値に変更する方法~VBAで大活躍~
- Excel(エクセル)でよく使う機能9選~罫線、連番、VLOOKUPといった関数まで~
- 小数点の扱い(Excel)に関する記事はnoteに移動しました【リンクあり】
- Excel(エクセル)でリンクを貼る方法~ハイパーリンクの活用法~
メンバーの数が多すぎる
仮に300以上のメンバーがいる場合はどうでしょう。
"private String XXXXX;"を300個も入れるのでしょうか。
私は絶対にイヤです。途中で横やり入るものなら「あーあ、せっかく頑張ってるのにやる気なくしたぁ~」ってなるでしょう(汗
私が作ったツールはgetter/setterも作りますがメンバーも作るのでメンバー作る⇒eclipseにコピペ⇒前項のやり方で作成、でもいいと思います。
まとめ
メンバーが多い時ぐらいしか使い道はありませんが、もし使えるなら是非使ってみてください。
7行目~500行目までしかスペースが取ってないので、足りなければVBAで修正してください。
「この使い道を待っていた」「参考になった!」と思って頂けたら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。