中山テック 代表の中山です。
さて、東京競馬場と言えば多くの施設がございます。
こちらでも写真は載せてますが、実際行ってみないとすごさはわからないかと思います。
まずはご覧になって頂き、足を運ぶ際の参考になればと思います。
※2024/10/5(土)~11/24(日)まで開催となります!
5つ紹介します。
フジビュースタンド
府中本町方面から入場してすぐ現れるメインスタンドです。
見ての通りかなり大きく、日本最大級のスタンドでもあります。
なんと最上階は「6階」まであり、しかもこの横の長さからまるでショッピングモールでした(汗
端から端まで、5階分歩きましたが疲労感が半端なかったです・・・
そんなフジビュースタンドを是非ご覧ください
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メモリアル60スタンド
フジビュースタンドに比べて4分の1程度?の大きさのスタンドです。
比較的古い感じがして、馬券やシケモクが転がっていた頃の府中を思い出させます。
※大昔の府中は外れ馬券、間違ったマークシート、新聞、タバコの吸い殻がそこら中に落ちてました
地下のフードコートから6階まであり、ここだけ歩くのもかなり骨が折れます。
ターフィーショップもありますので、グッズ好きな方はこちらも足を運んでください!
パドック
一言で言えば「広い」です(語彙力
非常に横に長く、上階のテラスから撮影しないと全貌がわからない程です。
横長の楕円形のパドックとなっております。
そのおかげかわかりませんが、お馬さんもゆったり回ることが出来ます。
そんなパドックの様子、是非ご覧ください。
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本馬場
馬が走る場所で、手前にスタンドがあります。
スタンドの一番前から見ると臨場感が出ますので、是非体感してみてください。
口取り式という勝利したジョッキーと馬主さん、調教師の方が馬と記念撮影出来る場所もあります。
※大きいレースの勝利したジョッキーのインタビューを行う場所でもあります
普段間近で見れないジョッキーを見ることも出来るので、こちらも体感してみてください。
本馬場入場を含めて是非ギャラリーをご覧ください。
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内馬場
馬場の内側にある広場のことです。フジビュースタンド1階、または外スタンドの方から入れます。
上記画像の通り子供も親が楽しめる公園、競馬を楽しみたい方向けの馬券売り場、
グルメを楽しみたい・遊んでお腹すいたらご飯を買うこともできる万能エリアとなっています。
芝生もかなり広いので、レジャーシート敷いてお弁当を食べている方もチラホラ。
向こう正面での走っている姿も見えるので、多目的で楽しめる最高の場所でした。
※川崎競馬場の内馬場並かそれ以上の充実度でした
是非ギャラリーをご覧ください。
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レース
地方競馬のように馬場とスタンドは多少離れていますが、iPhoneでも十分撮影できる距離にあります。
本馬場入場時は近くを通る(先述)のでそこが狙い目かもしれません。
ただし、ダートは芝の向こう側にあるのでいいキャメラがないと難しいと思います。
府中(東京競馬場)の特徴は直線の長さにあります(525.9m)。
新潟競馬場が改装するまで日本一の長さを誇ってましたが、それでも500mあるのでかなり長い方です。
※新潟は外回りで658.7m。直線だけのレースも可能な作りになってますが高低差があまりないです
阪神競馬場が改装されて473mとなりましたが、それでも府中には及びません。
さらに高低差は2mの坂があり、そんなにキツくないのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが
結構長く続くので「だんだら坂」とも呼ばれています。
そんなレースの様子をご覧ください。
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