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中山テック 代表の中山です。

さて、東京競馬場と言えば多くの施設がございます。

こちらでも写真は載せてますが、実際行ってみないとすごさはわからないかと思います。

まずはご覧になって頂き、足を運ぶ際の参考になればと思います。

※東京競馬場公式はこちら





5つ紹介します。

フジビュースタンド

圧巻のフジビュースタンド。全国どこの競馬場見てもここまで大きいスタンドは見たことない

府中本町方面から入場してすぐ現れるメインスタンドです。

見ての通りかなり大きく、日本最大級のスタンドでもあります。

なんと最上階は「6階」まであり、しかもこの横の長さからまるでショッピングモールでした(汗

端から端まで、5階分歩きましたが疲労感が半端なかったです・・・

そんなフジビュースタンドを是非ご覧ください

※画像はクリックすると拡大します

内装のこだわりがすごい
広すぎて案内図も大きい
ん-、デパートかな?(汗
社交ダンスでも始まるかな?(汗
府中競馬場正門前駅との連絡通路
パドック側。レース中は閑散
東京駅の地下街のよう
まるでスタジオです
ディズ〇ーにありそうな景色
空港のラウンジみたいな場所もありました(3階だったかな?)

メモリアル60スタンド

フジビュースタンドに比べて4分の1程度?の大きさのスタンドです。

比較的古い感じがして、馬券やシケモクが転がっていた頃の府中を思い出させます。

※大昔の府中は外れ馬券、間違ったマークシート、新聞、タバコの吸い殻がそこら中に落ちてました

地下のフードコートから6階まであり、ここだけ歩くのもかなり骨が折れます。

ターフィーショップもありますので、グッズ好きな方はこちらも足を運んでください!



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パドック

一言で言えば「広い」です(語彙力

非常に横に長く、上階のテラスから撮影しないと全貌がわからない程です。

横長の楕円形のパドックとなっております。

そのおかげかわかりませんが、お馬さんもゆったり回ることが出来ます。

そんなパドックの様子、是非ご覧ください。

※画像はクリックで拡大します

厩務員さんも気合いが入る
カメラ目線
厩務員さんの顔と被る
パドックが終わると人がはける
ビジョンがお美しい
5階テラスから、やはり大きい

本馬場

手に汗握るレースを見ることが出来ます

馬が走る場所で、手前にスタンドがあります。

スタンドの一番前から見ると臨場感が出ますので、是非体感してみてください。

口取り式という勝利したジョッキーと馬主さん、調教師の方が馬と記念撮影出来る場所もあります。

※大きいレースの勝利したジョッキーのインタビューを行う場所でもあります

普段間近で見れないジョッキーを見ることも出来るので、こちらも体感してみてください。

本馬場入場を含めて是非ギャラリーをご覧ください。

※画像はクリックで拡大します

返し馬①
返し馬②
返し馬③
返し馬④
返し馬⑤
この日最も近い距離で撮影した馬
4か月振りなので芝が綺麗
口取り式の様子も見える。戸崎J
皆様、満面の笑みでした!

内馬場

馬場の内側にある広場のことです。フジビュースタンド1階、または外スタンドの方から入れます。

上記画像の通り子供も親が楽しめる公園、競馬を楽しみたい方向けの馬券売り場、

グルメを楽しみたい・遊んでお腹すいたらご飯を買うこともできる万能エリアとなっています。

芝生もかなり広いので、レジャーシート敷いてお弁当を食べている方もチラホラ。

向こう正面での走っている姿も見えるので、多目的で楽しめる最高の場所でした。

※川崎競馬場の内馬場並かそれ以上の充実度でした

是非ギャラリーをご覧ください。

※画像はクリックで拡大します

北海道フェスが開催されていました
海産も肉も美味しそうだがお値段が(汗
キッチンカーは計10台かそれ以上
内馬場入口付近のアーチ
ビジョンの裏に絵が描かれてました
生憎の天気だが、晴れてたら人多そう
親子連れでごった返してました
ミニ新幹線の線路。いい景色
ブランコがゲートっぽい。凝ってる
フジビュースタンドからはここから移動できます

レース

地方競馬のように馬場とスタンドは多少離れていますが、iPhoneでも十分撮影できる距離にあります。

本馬場入場時は近くを通る(先述)のでそこが狙い目かもしれません。

ただし、ダートは芝の向こう側にあるのでいいキャメラがないと難しいと思います。

府中(東京競馬場)の特徴は直線の長さにあります(525.9m)。

新潟競馬場が改装するまで日本一の長さを誇ってましたが、それでも500mあるのでかなり長い方です。

※新潟は外回りで658.7m。直線だけのレースも可能な作りになってますが高低差があまりないです

阪神競馬場が改装されて473mとなりましたが、それでも府中には及びません。

さらに高低差は2mの坂があり、そんなにキツくないのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが

結構長く続くので「だんだら坂」とも呼ばれています。

そんなレースの様子をご覧ください。

※画像はクリックで拡大します

最近ハマってる4角、やや重だが良寄りなのか砂煙がすごい
6番が逃げ切り体制
番手争いも激化
だんだら坂と呼ばれているが、そこそこ角度がある
タフなレースにもかかわらず独走の9番
後続も激しい叩き合い
第31回青葉賞(2024)第4コーナーカーブ。1頭大逃げ
府中の直線は長い。大逃げの馬も冷静に対処出来るだろう
加速を始める馬も




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