中山テック 代表の中山です。
さて、中山テックではシステム開発を主としてSEO対策関連の事業も行っております。
その中で代表が長年従事してきたプログラミングについて、基礎的な部分の動画を作成しました。
どんな環境を作ってHello Worldを出す、環境+言語の組み合わせのパターンを知ってもらいたいと思ったからです。
ではどのような動画なのか、ご紹介したいと思います。
目次
YouTube
各プログラミングのHelloWorldを表示する動画を出してます。
参考になったと思って頂けたたら、チャンネル登録・高評価をお願いいたします!
こちらは初めて制作した動画です。
上記と違う点は、C言語の構築がある点です。
Cの環境づくりを知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。
環境とプログラミング言語の組み合わせ
HTML+ブラウザ
html、head、bodyと必要なタグを用意し、body部には「Hello World!!」と記載しております。
ものの1分程でブラウザ表示可能なHTMLとなっています。
CentOS×C言語
組み込みでよく使用されるC言語、仮想環境(VMWare)にCentOSをインストールし、CのHello Worldを作成しました。
CentOSのディスクイメージでわかり辛い箇所もあると思いますが
無料配布されているものをVMWareで設定、インストールを行います。
Hello Worldがおまじない的なものと言われているように
文法を把握した上で「何故TOPでincludeしているのだ」と調べてもらえればと思います。
CentOS×bash
Linuxの環境を活かしてシェル(bash)のHello Worldを作っています。
これはCと違ってコンパイルする必要がなく、実行しながらエラーがあれば教えてくれるシロモノです。
Java×Eclipse
Eclipseは統合開発環境と呼ばれていてJavaで作成されています。
JavaはJDK(Java Development Kit)をインストールした上で動きます。
JavaVMという仮想マシンがあるので、これがないとEclipseすら動きません。
その流れを動画に収め公開しています。
Servlet
Javaで制御可能なフレームワークです。
例えば、画面入力した内容をサーバに送り、Javaで制御します。
※WEB開発の現場ではJavaのフレームワークがまだまだ主流です
VBS
マイクロソフトの「ビジュアルベーシック」シリーズになります。
デスクトップで簡単にプログラミングが組める上にユーザインターフェースのバリエーションもそこそこあります。
当動画では、Hello Worldと入力して画面出力するプログラムを組んでいます。
まとめ
これから勉強する方も、どうやって環境作るのか忘れた方も是非参考にして下さい。
今後もPythonやJavaフレームワーク、PHPといった人気の言語も公開していこうと思います。
また、下記のブログも是非ご参考になさってください。