中山テック 代表の中山です。
現在はホームページを持っていなくとも、SNSの活用で売り上げを伸ばしている企業・お店が多く見られます。
もちろん弊社でもSNSを活用させて頂いておりますが、何故SNSが選ばれているのか?
どう活用するのか、お話したいと思います。
ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略です。
ネット上で友達とのつながりを強めたり、共通のつながりを構築するなどの社会的ネットワークです。
中でも
・X(旧Twitter)
は現在でも多くの方が利用されており、ちょっと前だとmixiが非常に流行っておりました。
ではどのように活用するのか、Twitterを例にお話させてください。
X(旧Twitter)とは?
元々アメリカのTwitter社が立ち上げたSNSです。
※現在はX Corp.という会社が運営しており、イーロン・マスク氏のX Holdings Corp.の子会社でもあります
使い方が難しくないことや利用者数がかなり多いため、是非活用したいSNSです。
使い方
まずは画面上(スマホなら右下の水色の○に+が書いてあるボタン)をご覧ください。
文章を入れ、ボタンを押して投稿すると全世界で閲覧が可能になります。
※設定次第では相互でフォローしている人のみ見れる設定も可能です
また、画面左下のアイコンを押下すると画像の挿入も可能です。
色々な人に見てもらう
まずは相互フォローをしましょう。
フォローするにはX(旧Twitter)をしている人に対して「フォローする」ボタンを押すだけです。
またフォローしてくれている人をフォロワーと呼び、お互いフォローしていることを相互フォローと呼びます。
多くのアカウントと相互フォローすることで自社の情報が様々な人に発信されるので
いいねボタン(ハートのマーク)すると他の人も見ることができますし、宣伝効果も抜群です。
ハッシュタグを使う
「半角シャープ(#)と文字」を打ち込むことでハッシュタグを挿入することができます。
これはX(旧Twitter)を見ている人が検索する手間を省くためのものです。
画面を見て頂くと青い文字になっているのがわかりますが、これはTwitter内の検索結果リンクとなっているのです。
押下すると同じハッシュタグをつけたポスト(投稿)が一覧表示されます。
また、特定の用語を検索している人の目にたまたま入り、より宣伝効果が広がることもあります。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
よく「ホームページは名刺代わり」と言われておりますが、その通りだと思ってます。
私の考えとして、「ホームページで名刺を渡し」、「SNSで情報展開」が今のトレンドかなと思ってます。
飲食業であればTwitterのみでもOKだと思いますし、企業様なら双方あると便利かなと思います。
SNS展開も含めた集客を見込みたい場合は中山テックまでご一報を!