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中山テック 代表の中山です。

前回は金沢競馬場に行ったブログを執筆しましたが、合間に兼六園にも訪れておりました。

画像が中心になりますが、是非ご覧頂ければと思います。

公式HP







〒920-0936 石川県金沢市兼六町1

バスでのアクセス

金沢駅東口(兼六園口)出てロータリー6~8番線から(警備員の方に聞きました)。

ただし柳橋行きに乗ると兼六園には行けないので注意と言われました。

公式からは6番線、15分おきに出ている「城下まち金沢周遊バス」を利用すると良いそうです!

詳しくはこちらのページもご覧ください!

車でのアクセス

兼六駐車場と石引駐車場があります。

国道249号線「兼六園下」交差点から百万石通りを少し進むと兼六駐車場が。

百万石通りから「兼六坂上」交差点を曲がり、飛梅・北陸学院前交差点を曲がると石引駐車場にたどり着けます。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

入口

兼六園桂坂口

私は金沢駅からタクシー(渋滞があったので2000円程掛かった)で兼六園桂坂口付近で降りて入場。

入口は他にも蓮池門口や桜ヶ岡口等計6か所あります。

バスの方は降車した場所から近い入り口から入ると良いでしょう。

料金

兼六園入場チケッツ

個人の場合、大人320円・子供100円となっております。

各門でチケットを購入し、中に入ることが出来ます。

紅葉

兼六園の紅葉その1

足を運んだのが2024年11月18日と絶好の日付。

気温が安定しない年ですが、赤みがかった紅葉が数多くありました。

遠目から見ても近くで見ても見事な紅葉、是非ご覧ください!

兼六園の紅葉その2
まだ赤くなりきれてない紅葉もいい
兼六園の紅葉その3
だいぶ赤くなってます
兼六園の紅葉その4
拡大すると綺麗な紅葉が咲いているのがわかります
兼六園の紅葉その5
こちらも薄目ですが、もう少ししたら濃くなりそう

霞ヶ池

霞ヶ池見出し

兼六園内で最も大きな池です。

池を囲む形で木々が植えられています。

また、内橋亭という水亭があり、その佇まいや見事であります。

紅葉を背景に撮った写真も美しく、目を奪われてしまう程。

霞ヶ池から望む内橋亭
内橋亭を望む。背景に紅葉も
霞ヶ池近くの紅葉
霞ヶ池近くの紅葉は見事な赤色
内橋亭拡大
内橋亭アップ。背景に紅葉も
霞ヶ池2
角度を変えて撮影。見事な景色
霞ヶ池3
紅葉が広がっている
蓬莱島
蓬莱島を望む
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雪吊り

雪吊り見出し

雪の重みで木々が折れないよう、縄で枝を保持する手法です(Wikipediaもご覧ください)。

人は雪吊りの箇所に集中しており、兼六園の中で最も人気のある景観ではないでしょうか。

まるで屋根のように綺麗に縛られており、その光景は見事の一言に尽きます。

雪吊り1
霞ヶ池の木々の保護のため雪吊りを行っている
雪吊り2
他の場所でも行っている。もうすぐ雪が降る合図でもある

眺望台

眺望台

ここから石川県の山々、市街地、河北潟等様々な景色を楽しむことができます。

この日(の朝)は非常に天気が良く、奥の山々もしっかりと見えました。

山あり水ありと色々な地形を見ることができる貴重な場所です。

その他

瓢池や黄門橋、小径等様々な景色が楽しめます。

色々と撮ってきましたので、是非ご覧になって頂き、気になったら現地で確かめてください!

小径1
木々の間から日が差し込み、壮観!
小径2
古風な小径が多いのも特徴だ
水辺1
水辺も多い
水辺2
透き通っており、水質良さそうな感じがする
灯篭と滝
登録の数もそこそこ
噴水
噴水は思った以上に高い
黄門橋
黄門橋
黄門橋から見下ろす
水が綺麗です。橋の高さはそこまでない
竹柵の道1
竹の柵の小径が好きなので最高
竹柵の道2
アーチを描く。作り手のこだわりを感じる
小径3
石を並べて区画が作られている
小径4
休憩所可能なベンチも多い
瓢池
瓢池。霞ヶ池よりは小さいが、なかなか大きい
何かの花
何の花でしょうか

YouTube

前回の金沢競馬場に足を運んだ際のレポートブログにある動画に兼六園も紹介しています。

こちらの動画の7:00頃から兼六園のご紹介が始まります。

楽しかった、参考になったと思って頂けたら高評価・チャンネル登録お願いいたします!





まとめ

いかがでしたでしょうか。

金沢競馬場行きバスがあったため、そこまでのんびりはできませんでした。

次回行くとしたらチルさんと足を運び、兼六園のみならず美術館やお城も堪能したいと思います。

また堪能してきたら追記いたしますので、その際はまたご覧ください!

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