zabbixの設定はこちらのブログをご覧ください。
今回は障害や警告をチャットアプリにAPIを通して通知する方法をお話します。
※discordのwebhookで説明してますが、slackやemailとの連携も可能です
ウェブフックを作成(discord側)
ここの設定まんまで行けますが一応説明。
Discord開いてサーバ追加(オリジナル)⇒鍵マーク(チャンネルの編集)⇒連携サービスの順でクリック。
ウェブフックを作成ボタンをクリック。
新しいウェブフックボタンをクリック。
名前は何でもOK。
その後ウェブフックURLをコピーします。
メディア追加(zabbix側)
管理⇒ユーザ⇒送信先にウェブフックのURLをペースト。
その後更新をお忘れなく。
メディア追加(zabbix側)
{$SNMP_COMMUNITY}⇒public
{$ZABBIX.URL}⇒http://zabbix.lan
を設定
出ました!
例のごとくメディアに追加します。
送信先は中山テック宛。
SMTPサーバの構築は後回しにするため、レンタルサーバのSMTPをお借りします。
設定値は各レンタルサーバをご確認ください。
送信元も弊社の受付用メールアドレスを設定。
めでたしめでたし