中山テック 代表の中山です。
さて、今まで使用していたワイヤレスイヤホンの調子が悪くなり、新規に購入しました。
audio-technicaの「SOLID BASS」(型番ATH-CKS330XBT)です。
Bluetoothでの接続はもちろん、使い方や音はどうなのかをレビューしていきたいと思います。
流石老舗のオーディオメーカー、パッケージがイカしてますね!
アプリの割引を使ってお値段4500円前後、Joshin松戸店(二ツ木)で購入しました。
しっかり梱包されており、キズなどは見当たらずいい感じです。
中身
こちらは黒一色、シックなデザインとなっております。
蓋を開くとイヤホンやイヤピース、充電用ケーブル(Type-C)が入っております。
もちろん一通り入っており、不足はありませんでした。
使い方
「+」「ー」と真ん中の○と3つボタンが存在します。
押し方で使い方が分かれるので順を追って説明していきましょう。
真ん中の○ボタン
3秒長押しすると電源のON/OFF操作となります。
ついてなければON、ついている状態で長押しするとOFFになります。
ワイヤレスイヤホンのオーソドックスな操作法ですね。
そして1回押すと通話モードに切り替わります。
電話が来た時など一回真ん中のボタンを押して通話すると良いでしょう。
また、3階押すと低遅延モードとなり、動画と音声のズレが少なくなる素晴らしい機能もあります!
+ボタン
先述した通話モードかそうでない場合で使い方が変わります。
通話モードの場合はボリュームアップのみとなります。
そうでない場合はボリュームアップに加え、2秒長押しすると前に移動してくれます。
移動とは何か?という話ですが、音楽アプリやYouTubeで直前に鑑賞していた所に戻るという意味です。
ーボタン
+ボタンの逆の機能となりますので割愛。
充電
「CHARGE」と書かれた所を開けるとType-Cの差込口があり、そこから充電します。
ただ開けるのがちょっと大変・・・つまようじか爪が伸びていると開けやすいかもしれません。
また、パソコンのバッテリー用のものでも多少時間が掛かるので、終わるまで辛抱強く待ちましょう(汗
まとめ
使い方は慣れてしまえばそんなに難しくなく、むしろ単純な感じがします。
※というかブログにするまでもないのでは?と言われればそれまでですが・・・(汗
音はやはりaudio-technicaだけあってハッキリしており、曇った感じはありませんでした。
以前使っていたワイヤレスイヤホンの方が曇ってた感じが・・・
非常に良い買い物したと思っているので購入迷っている方は是非参考にしてみてください!