中山テック 代表の中山です。
さて、「鳴潮(めいちょう Wuthering Waves)」がリリースされて1週間が経過しました。
ある程度ストーリーも見尽くし、己の強化のために残像をたおす日々が続きます。
ゲームを進めていく内に主人公(漂泊者)が属性「消滅」を選択可能となってました。
※初期の属性は「回折」
そんな漂泊者の属性はどちらが使いやすいのか、検証してみました。
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属性変更方法
共鳴者のステータス画面を開いたら属性名「消滅」の右の切り替えアイコンをタップします。
「回折」か「消滅」を選択できます。
完了したら「変換」ボタンをタップし、切替完了となります。
ステータス
2024/10/13 追記
ここから以前の記事を修正することにしました。
理由は、漂泊者のLVが90となったことと回折と消滅の音骸が★5のLVとチューニングがMAXになったこと。
上記画像の通り武器(攻撃力587アップ、クリティカル24.3％アップ)を持ったままとします。
それを踏まえて再度検証していこうと思います。
音骸ない状態(回折)
総合的にステータスを見ると、圧倒的に回折が高いです。
防御力が高いのは強みですし、共鳴効率が高い事で共鳴解放回数も増える。
普通に考えたら回折を使うことに異論はありません。
音骸ない状態(消滅)
対する消滅は攻撃力を除いて回折に劣ります。
クリティカル系は同じとしても、特に共鳴効率の差は非常に大きいです。
共鳴解放のダメージは非常に大きいことから、多少攻撃力低くても共鳴効率が高い方を重宝したいとこです。
音骸
圧倒的に無妄者の音骸スキルがダメージと範囲が大きいので使いやすい気がしました。
ダメージもいい感じで、手数も多くクリティカルダメージ率をアップさせることで大きなダメージも期待できます。
範囲が広く多くの敵にダメージを与えるということは共鳴解放のゲージが溜まりやすいメリットもあります。
スキル
残念ながら回折で鍛えた分は反映されず、新たに鍛えねばなりません（泣
今州の「記念品ショップ」か凝素領域・溶解された廃部で「沈滞金属ドロップ」をゲットしレベルを上げましょう。
各種比較
回折
| スロット | 音骸 | LV |
| 1 |  哀切の凶鳥 | 20 |
| 2 |  青羽サギ | 15 |
| 3 |  巡回のカラクリ | 15 |
| 4 |  回折のプリズム | 15 |
| 5 |  遊弋蝶 | 10 |
各種パラメータも。
消滅
| スロット | 音骸 | LV |
| 1 |  無妄者 | 20 |
| 2 |  闇鬣狼 | 15 |
| 3 |  トゲバラタケ | 15 |
| 4 |  トゲバラタケ (幼体) | 10 |
| 5 |  審判の戦士 | 10 |
各種パラメータも。
音骸全体
チューニングの運とは言え、防御力があまりに低いのは仕方ないですね。
攻撃力とHPは消滅の方が上です。
共鳴者全体
いやこれチューニングの差が出てしまっているので意味のない比較となりそうです。
もし納得行かない場合は再度音骸を吸収⇒チューニングしましょう。
※要・大量の素材・・・（汗
まとめ
さて、5カ月程プレイしてきましたが現在は消滅メインに使っています。
理由としては
・回折は今汐がチート級の強さのためこっちに任せたい
・消滅の★5が漂泊者しかいない
・音骸スキルの汎用性が高い
・共鳴スキルの使い勝手が良い
という点からです。まぁ属性がどこまで重要かが未知数ですが・・・いずれも育成完了した暁には攻撃方法が優秀な消滅をおすすめします。
皆様も色々検証してみてくださいね！
