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中山テック 代表の中山です。

2023年11月30日(木)に船橋競馬場行われた船橋記念(SⅢ・1000m)を観戦してきました。

人気が2番キモンルビー号と4番ギシギシ号の一騎打ちの様相を呈していたこのレース。

どのような結果だったのでしょうか。振り返っていきたいと思います。

船橋競馬場レポートはこちらです。当ブログは船橋観戦記になります

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※番組改編の影響は2023年度2回目の船橋記念になります。1回目は1月18日に行われました

キモンルビー号と幾度となく対決をしてきたライバルは初船橋記念出走。実力は折り紙付きなので展開次第か
1月の船橋記念ではキモンルビー号を破る活躍。トモの発達は目を見張る
トモも前胸・前腕の筋肉が惚れ惚れする。引退が実に惜しい場合の出来
漆黒の馬体もさながら、短距離特有の筋肉のハリが素晴らしい

短距離の中でもスプリントに特化しているためか、筋肉がが大きい馬が目立ちました。

3番ティアラフォーカス号は年明けに制した実力もさながら、トモの大きさに目を見張りました。

対するキモンルビー号も引退レースに向けてバッチリ仕上げ、馬体のハリも最高でした。

本馬場入場

ギシギシ号
プライルード号
ティアラフォーカス号
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レース

まず、4番キモンルビー号が最高のスタートダッシュを決めます。

ここまで綺麗なスタートは久しぶりに見ました。

道中も他馬をよせつけず、対するライバルの2番ギシギシ号もダッシュこそ悪くないものの、勢いに乗れない印象でした。

先行に位置していた3番とやや後ろにいた8番が仕掛けどころを伺っている様子。

4コーナーを回って直線。4番の勢いは衰えないどころか、後方を引き離しに掛かります。

残り僅か、完全に体制が喫する
8番、3番がそれぞれ2着3着でゴール。豪脚で追い込んだ2番は3番を捉えきれず4着でゴールイン

4番キモンルビー号が3馬身引き離して有終の美を飾りました。

次いで8番プライルード号、3番ティアラフォーカス号、2番ギシギシ号の順でした。

私の予想はもちろんハズレ(泣

他の出来事

田中力ジョッキーの引退式

船橋記念発送前に田中力ジョッキーの引退式が行われました。

2000年にデビュー、2023年11月30日の7レース4着で騎手生活は終わりを迎えました。

関係者からの花束と、ジョッキー達の胴上げが印象的でした。

今後田中力「調教師」として強い馬の育成して頂けることを期待しております!

ご飯

この日は「田久保売店」様のもつ煮と白もつを頂きました!

やはり船橋競馬場と言えばもつ、非常に美味しかったです!

※ビール頼まなかったのが悔やまれます・・・

まとめ

船橋記念確定後着順
記念馬券も購入!神棚に飾ります!

さて、ナイターのメインレースを観戦するのは実に久しぶり。

キモンルビー号の引退レース、2番人気のギシギシ号の追い込み等非常に盛り上がるレースとなりました。

距離が短ければ短い程良さそうな身体の作りをしているキモンルビー号、今後繁殖牝馬としての活躍も期待しております。

また、今後の南関スプリントの勢力図がどうなるかについても目が離せません。

約1分の手に汗握るレース、次回の船橋記念も是非足を運んでみたいと思います!

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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