中山テック チルです。
チルのフラワーアレンジメント講座を受けてのエピソード記録です。
昨年11月から通い始めたので、思い出しながら書いてます。
3回目の執筆となりました。熱しやすく冷めやすいチルなので、三日坊主にならないようブログを続けていきたいと思います。
第三回目はお正月のお花
新年を迎える中山テックのエントランス(カッコよく言いましたが我が家の玄関です)にお花を飾りたいと思い、フラワーアレンジメント講座へ参加しました。
まさかの在宅レッスン
年末だったからか、いつもの講座の時に予約しておられる施設が閉館(´°ω°`)
先生が予約された時はそんな連絡もなく、当日訪れてみると鎖もしっかりかけられていたという悲しい現実。・゜・(ノД`)・゜・。
花材は入荷されていたので、ひとまず施設前での受け取りと作成にあたっての注意事項や作成ポイントを手短に聞いて、在宅での個人レッスンへとなりました。
チル得意の工作で扇作り
前回のしめ縄で覚えた扇作りが今回もありました。
今回の扇は先生に教えていただいたヒントを元にして、包装紙の表と裏の色が見えるように折り込み、裏の赤色を細く切って、表に貼り付け、模様になるようにしました。
鯛やフクロウなどのめでたいイラストは切り抜いて、針金で固定しました。
お花のバランス
中央に葉牡丹を置き、松の葉を放射線状に配置してバランスを取るという先生のアドバイスを元に、思考錯誤。
フォームを隠す用の葉がなかったので、短く切り分けたマムを使いました。
シンピジウムの赤色とマムの白色で、紅白がお正月らしくなりました。
まとめ
急遽、個人レッスンとなった第三回目でしたが、我ながら予想以上に良い出来になりました。
お正月としての豪華さは花材の良さもあって、十分に引き立てられていました。
また、工作で作った扇や水引の装飾も優美な感じでバッチリでした。
エントランスもお正月の雰囲気に包まれて、よい新年を迎えることができました。
中山テックさんにも気に入ってもらえて、確かTwitterの背景にも採用いただいたような。
※代表より ↓こちらですよ!↓
思い出しながらの執筆なので、チルのいいように記憶してます。
豪華絢爛の花に囲まれて、2023年も素敵な年になりますように!と願うチルでした。