中山テック 代表の中山です。
さてボートレース多摩川、ボートレース江戸川に続いて三場目になります。
埼玉県は戸田市にある「ボートレース戸田」に行ってまいりましたのでレースの様子やグルメ等レポートしたいと思います!
※公式HP
目次
アクセス
地図
〒335-0024 埼玉県戸田市戸田公園8−22
電車でのアクセス
JR埼京線「戸田公園」駅が最寄りです。
東京駅からは上野東京ライン小金井、宇都宮、高崎行などで「赤羽」駅で埼京線に乗り換え。
このルートだと30分程度で到着します。
西船橋、東松戸方面から武蔵野線東所沢、府中本町行で「武蔵浦和」駅で埼京線に乗り換え。
無料バス
また、バスを降車後数分歩きます。
降りたら左の階段(またはエレベーター)を昇り、戸田公園大橋を渡ってボートレース戸田に到着です!
車
こちらのページが非常にわかりやすいです。
駐車場完備で、最大1900台程停められるようです(!?)
入場
新聞を買おう
ボートレース戸田には新聞売り場が多くあります。
多摩川行った時はファイティングボートガイドを購入しましたが、今回はボートレース研究を。
ネットやぺら紙には載ってない情報が掲載されており、550円出して買った甲斐がありました!
水面、特徴
公式HPによると比較的穏やかな淡水とのことです。
ただ横幅が全てのボートレース場の中で一番に狭く、全速旋回が出来ないようです。
そして第1ターンマークはカーブ時に壁にぶつからないように大きくなっております。
このようにバックの幅を大きくすることでカーブ後に壁にぶつかるのを防いでいます。
横幅が狭いならではのトリッキーなコースとなっており、インの勝率が低めなのも特徴のようです。
レース
横幅が狭いが故か、第2ターンマークカーブ時にスタンド近くまで寄ってきます。
非常に臨場感ある観戦が楽しめます!
グルメ
ボートレース戸田には多くの飲食店があります。
個人店が立ち並んでいるのはもちろんですが、フードコートもありボートレース場最大級の多さを誇ります。
※スタンドは奥行きもあるので飲食店もトイレも超充実っぷり・・・
ワールドⅡ(3階)
ラーメンから各種定食、カレーと競艇場のオーソドックスメニューが集まっております。
もちろん、アルコールにおつまみもあります。
中は椅子とテーブルが並んでおりますので、ゆっくり予想しつつ飲み食べが出来ます。
チャーシュー麺
醤油ベースのあっさり出汁にちぢれ麺、なるとにメンマが乗っている昔ながらのラーメンです。
チャーシューはほろほろ、味もしっかりしていて代表好みのラーメンとなっております。
とにかく美味しかったので速攻ペロリしちゃいました(汗
しぶき(3階フードコート内)
定食をメインとして単品のおつまみまで幅広く取り扱っておりました。
和食のみならず、オムライスやカレーまで洋食もいい感じです!
しかも家族連れが多いボートレース戸田。お子様メニューがあるのは驚きでした。
さばの味噌煮定食
塩辛くなく、程よいタレに品質の良いさばを使用しているのでしょうか、臭みがそこまでありませんでした。
お味噌汁等副菜もしっかり摂れるので夏場のバテ防止にもなりつつ、寒い時期も温まるメニューです。
非常に美味しいのは言うまでもないですが、速攻食べ終わってしまったのも言うまでもありません(汗
チャーシュー定食
チャーシューはネギを一緒に炒められているのでしょうか。
非常に濃厚で、ごま油だけでなく様々な旨味が入っていて最強の組み合わせとなってます。
食べ方はオンザライスが良く、箸が止まらずペロリ平らげてしまいました(汗
その他
他にもニューコトブキさんが数店舗、ラーメン「昇竜」さん、1階のタンポポさんなど数多くのお店があります。
是非足を運んで確かめてみてください!
イベントホール、モニターコーナー
※3階の様子です
ホールで座りながらモニター観戦できる場所です。
1階部分はイベント開催時に使用されるようで、ステージもありました。
猛暑のこの時期、涼みながらモニター観戦もアリかもしれません。
2階VRコーナー
※開催されているかどうかは公式HPをご確認ください
ボートレースをVRで体験できる施設です。
まず、受け付けで整理券をもらいます(プレイする人がいない場合は不要っぽい)。
指定の時間に足を運べばプレイ可能です。
まずは靴を脱いでボートに乗ります。
その後職員さんの指示に従ってゴーグルを付ける、バーを前に押してレースをスタートするなど。
始めてプレイする際はチュートリアルも体験できるので、まずはそこからスタートしましょう。
コーナーを曲がるさいは身体を傾けるとより大きく曲がることができます(スゲェ!
ただハンドル捌きが非常に難しくて、思いっきりターンした後にぶつかることが多かったです。
訓練受けてるとは言え、このようなマシンを軽々と扱うレーサーの凄みも体験しました。
2階ゲームコーナー
まさかここまで家族連れのことを考えられているとは、と思ったものです。
クレーンゲーム機が多く並んでおり、予想の合間の息抜きとして利用するのもアリかもしれません。
2階Moovi(モーヴィ)
1階グッズ売り場
「メディアギャラリー」という名前のお店のようです。
Tシャツやタオル、雑貨などバリエーションは非常に豊富でした。
魅力的なグッズも多いので、代表も結構な数を購入してしまいました(汗
まとめ
舟券を購入する人から家族連れまで、多くの方が楽しめる施設「ボートレース戸田」。
もはやボートレース場というより複合施設と呼んだ方が適切かもしれません。
グッズもグルメも充実していて、ボートレース場を盛り上げたい!という想いがひしひし伝わってきます。
舟券買う方もそうでない家族連れの方も非常に楽しめる施設となっておりますので、是非一度足を運んでみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。