中山テック 代表の中山です。
さて、リバース:1999の戦闘システムについての考察となります。
実際にプレイしてみての内容となります。
どのスペルカードを選択・移動して、モキシーポイント(MP)を溜めるか。
早速ご説明したいと思います。
画面の説明
下のカードはスペル、攻撃は神秘術(アルカナム)と呼ばれます。
メインストーリーを進めていく内に出撃メンバーも増えますし、召喚(ガチャ)でメンバーも増やせます。
序盤のチュートリアルをしっかり読みながら理解し、進めていきましょう。
スペル
スペルを選択(タップ)して神秘術を召喚し、敵にダメージやデバフを与え、味方へのバフもあります。
戦闘に出ている人数分のスペル選択が可能で、2人なら2枚まで選択できます。
後述しますが、重複したスペルを移動しても1回の行動となります。
慎重に選択しましょう。
スペル融合
同じスペル同士を合体させることを融合と呼びます。
するとランクアップ(★が1⇒2)され、攻撃力が上がったりバフの効果がアップします。
ただし、★が違うもの同士は合体できません。
さらに、行動回数1追加されますので、必ずしも融合すると良いとは限らないのが奥深いです。
体力がないけど、あと少しで倒せるシチュエーションがあったら、下手に融合せず速攻で倒すのが吉。
融合することで相手へのデバフを与えられることもございます。
ソネットさんを例に取ると、融合後「武装解除」というアタック系スペルが使用不可デバフを与えられます。
ここで攻撃回数が2回予定の敵に発動させると、何もされずにターンが終了します。
MP(モキシーポイント)
HPバーの下にある5つのポイントです。
5つ溜まると「アルティメット」という、より高度な神秘術が召喚出来ます。
神秘術召喚、移動、融合、戦闘後に増えるスペルが自動で融合のパターンを試し、以下のことがわかりました。
◆通常神秘術⇒MP+1
◆移動⇒MP+1
◆融合⇒MP+2
◆融合(連鎖)⇒MP+1 ※融合元が+2、連れて連鎖した先がMP+1
◆アルティメット⇒0リセット
でした。
初めはバラバラなことが多いので、同じカードが出揃ったら連鎖可能としたい。
敵の行動回数
スペルタイプが2個ついている敵は2回行動、1個なら1回行動です。
行動回数が多い敵から叩くのが基本です(とチュートリアルにもありました)。
スペル融合の項でもお話しましたが、ソネットさんの「戒律・その五」を融合⇒武装解除で行動不能にさせる戦略もあります。
敵との相性
獣は木、木は星、星は岩、岩は獣に強いです。
別枠で霊と知がお互い弱点関係にあります。
ステージで戦う敵の相性と、こちらが出撃するメンバーとの相性を鑑みてパーティーを組みましょう。
ステージ14に出てくる敵を例に取ります。
まず、「ドラマー」は岩なので星のキャラを、「エチケット」は星なので木のキャラを出撃させると良いでしょう。
メンタルダメージとリアルダメージ
各敵とキャラクターのステータスで防御力が存在します。
攻撃時、リアル系であれば「リアル防御力」が低い敵を狙い、メンタル系は「メンタル防御力」が低い敵を狙いましょう。