中山テック 代表の中山です。
さて、先日ダンまちの戦闘システムや育成についてお話したブログをアップしました。
その時点ではまだまだ戦闘力も低く、開放されていないシステムもありました。
今回はその部分と気づいた箇所についてのお話をしたいと思います。
ライトノベルから始まり、アニメ化もされているロングセラー作品。
タイトルの通り様々な出会いのあるストーリーはもちろん、個性の強いキャラも多く出てくるのでストーリーも面白い。
戦闘は王道のアクションRPG。「ロール」を理解することが上達の近道!
もちろん、ガチャでレア度の高いキャラクターを揃えることも重要。
ガネーシャという像のお面を被った謎のキャラが取り仕切っております。
ここでは2つのプレイが可能ですので、それぞれ説明します。
魔石争奪戦
8人のプレイヤーが集まり、ひたすら魔石を集めていくゲームです。
結構広めのフィールドに、近くにも遠くにも一定数の魔物が出て、倒すと魔石が貰えます。
ちなみにPVP可能ですので、敵を叩いているプレイヤーを攻撃することが出来ます。
相手の属性相性を見てキャラを変えたり、攻撃された時の対処などプレイヤースキルが求められます。
戦力差もあると思いますが、この時代表は8人中5位でした(汗
闘技大会
3プレイヤーの中から一人選ぶことができ、1日10回対戦可能となっております。
※更新ボタンで相手の候補を変えることができます
「挑戦」ボタンを押下するとバトルスタートです!
激しいバトルが始まります!
が、完全自動でバトルが行われるため、こちらは見ている(応援する)だけです。
先頭のキャラが相手の先頭のキャラと1対1、他2対2という図式が多いような気がしました。
戦闘自体は戦力だけで選ぶと痛い目を見ることが多いです。
やはり「ロール」と「属性」が重要になってきます。
例えば、相手が火属性が多い場合は水が有利になるのでそのメンバーを集める。
いなければ別の相性の良さそうな対戦相手を選ぶのが考えられます。
ロールは相手がガード型が多い場合は防御低下のデバフアシストを持つキャラを用意するとか。
スピードであれば速攻超必殺技を打たれるので、その前に属性相性の良いメンバーで倒す。
または必殺技撃たれた時に間合いから外れても攻撃できるキャラを退治させるetc・・・
このように非常に奥深いバトルが繰り広げられるので、頭を使うのでとても面白いです。
戦闘のコツ
「トレーニングを真面目に受け、クエストのシチュエーションに忠実に遂行する」ことです。
最も役に立ったのは「ロール」スピードについてです。
ロール「スピード」で素早くチャージ
ここでは主人公の「ベル・クラネル」を例に取ります。
ベル君の通常攻撃のスピードが非常に速いため、必殺技撃つまでのチャージ時間が短くなります。
※前回もお話しましたが、技を放つには通常攻撃を当ててチャージする必要があります
しかもこのチャージ、控えのキャラも同じように溜まっていく特徴があります。
このように同時に超必殺技を放つことが出来るようになります。
当然ですが、通常攻撃の何倍も強い攻撃ですので、放てるようになるのが攻略の近道です。
ただし、耐久力が低く設定されているので囲まれたらチェンジして間合いを取る必要がありそうです。
ロール「ガード」で攻撃をブロック
スピードロールのティオネさんが残り1撃でやられる、という直前でティオナさんにチェンジしました。
画面真ん中下の盾マーク、これがティオナさんのロール「ガード」です。
防御力が高いですが、反面攻撃が遅い・ダメージがそこまで大きくない特徴があります。
ただし敵が超必殺技を出す時の壁役として交替するのは非常に有効な手です。
※これもトレーニングで学んだこと
属性
前回のブログでも触れましたが、ストーリーが進むとザコも属性を持つようになってきます。
ボスも徐々に攻撃力が上がってくるので、誰を出撃させるか非常に重要になるのです。
このクエストでは「火属性」が多かったですが、もし味方が火に弱いキャラばかりでオートで進めていたらクリアもギリギリだったかもしれません。
対人戦は言わずもがな、戦力差があっても相性が悪いとボロボロにやられることもザラなのです。
モード
Hardモードが追加されていました。
Normalより敵が強い、ドロップがいい特徴があり、熟練度を早く上げたい時にはもってこいです。
ただし1回のスタミナが18と非常に高く、頑張っても10回ぐらいまでしか出来ないでしょう。
Normalでクリアを目指しつつ、欲しいアイテムがあればHardでやるといった形が良いかもしれません。
まとめ
さて、今回は内容的には短かったですが、ゲームとしてのボリュームはアップしています。
ストーリーを進めることで追加要素が楽しめるので、まずはストーリーをガンガン進めましょう。
また、敵の戦闘力に負けることも出くわすと思うので、がっつり育成もやりましょう。
まだダウンロードしていない方はいますぐAPPLE STOREかGOOGLE PLAYで落としてみてください!
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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