中山テック 代表の中山です。
さて昨今、世界では様々なSNSが活用されています。
Twitterを初め、Instagram、TikTok、YouTubeも含めて多くの数に上ります。
とはいえ「ブログは古い」ということは全くないと思っております。
そんな今回はブログやSNSを比較し、強みと活用法について考察していきたいと思います。
※絶対的に正しい話ではないかもしれませんので、参考までにご覧ください
ブログ
強み
文字と画像が中心なのでデータが軽く、多くの情報を詰め込むことが出来る点です。
X(旧Twitter)のように文字数制限もないので、好きなだけ文章の執筆が可能です。
半面、一方的なページですので、チャットのように使用することができません。
「知りたい情報をピンポイントで調べる」際に有効なツールではないでしょうか。
そして内容変更も容易です。
追記や誤記修正も簡単に出来てしまいます。
SNSは一度投稿したら削除または新規でアップしないといけません。
※SEO対策の観点からして修正機能の有無は非常に大きいでしょう
プログラミングの手法や文法などは、コードが見やすくコピペもしやすくしてる機能がついてるブログが向いているでしょう。
活用法
当ホームページを例に取ると、中山競馬場の飲食店が知りたい!という場合。
中山競馬場 グルメ2023と言った具合で検索すると、開いて何があるか簡単に調べられます。
先述しましたが、知りたい情報をピンポイントで調べやすい強みがあります。
弱み
情報が一方的である点でしょうか、X(旧Twitter)のようなコミュニティ内での議論の場とは到底言い難いです。
また、YouTubeのように実際の細かい動きが見れない点。
文字と画像で表現するのが難しいトピックは、多少時間を掛けてでも動画編集した方が良いでしょう。
X(旧Twitter)
強み
「フォロー」「フォロワー」と言った繋がりがリアルタイムで確認できる点。
そして投稿も画像貼り付けも簡単なので、コミュニティ同士の情報交換が容易です。
文字数制限もあるので、簡潔明瞭に伝える必要があるのも利点だと思っています。
弱み
文字数制限とノウハウがやや検索し辛い点でしょうか。
ブログと違い、簡単に投稿できるため検索しても埋もれている可能性も高いです。
⇒あまりに古い情報だと検索に表示されないこともあります
また、1つのノウハウをポスト(ツイート)⇒リプで書いていくのも骨の折れる作業です。
修正も出来ないことから、この辺はブログがベストでしょう。
活用法
例えば、誰かが名所に行ってきた情報などがわかったり、企業の情報が得られたり。
コミュニティ同士の繋がり間での情報取得にも役に立つでしょう。
※いいねや返信も出来る点も素晴らしい機能
宣伝もリアルタイムでやりやすいのでお勧めです。
YouTube
強み
実際にやっている姿が見れるので、最もイメージしやすいツールです。
故に宣伝もしやすく、ノウハウを知りたい場合の最強SNSだと思ってます。
※ただし検索ができなかったり、情報の上書きが出来ないため古い情報も多かったり。その場合はブログを活用
活用法
料理はどうでしょうか。
食品を扱っている企業が、レシピに加えて作り方の解説動画があったとします。
「こうやってかき混ぜるんだ」や「こんな風に道具を扱うんだ」と文字と画像だけでは伝わらない「痒い所に手が届く」ツールだと思っています。
弱み
修正が利かないことと、動画内のテロップ等が検索できない点。
時間が経てば情報が古くなるのですが、動画そのものの修正はできないので再アップの必要があります。
※魅せ方次第ですが、古い動画から新しい動画への誘導は結構大変だと思います
この辺が解決出来たら最強ツールになること間違いないでしょう。
何が一番か
残念ながら優劣はありません。
その時の情報によって使い分けるのが先述した3項だと思っています。
プログラミング等、検索してコピペ出来るような内容はブログが良いですし。
コミュニティ内での情報はX(旧Twitter)。
視覚的な細かい情報(料理の作り方、テクニックのいる技術等)はYouTubeが最強でしょう。
まとめ
さて、昨今YouTubeやX(旧Twitter)、Instagram等のSNSの時代になっています。
ただし、何かやり方が知りたいという場合はGoogle検索からのブログ参照が多いと思っております。
※X(旧Twitter)だと断片的だったり、YouTubeだと1個1個動画を確認しなければならない手間がある
特定のコミュニティ内での情報検索・交換はX(旧Twitter)ですし、細かい所までノウハウ知りたい場合はYouTubeがベストでしょう。
個人的には「全てを更新する」のが最強だと思ってます(身も蓋もないですが・・・)。
ブログ執筆⇒Twitterで宣伝・誘導⇒YouTubeで細かい箇所の補足
と言った感じですので、当ブログをご覧になった方は是非試してみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。