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中山テック 代表の中山です。

さて、以前から気になっていた「流鉄流山線」に乗ってまいりました。

馬橋から流山の間を11分と短い距離ですが松戸中心地~住宅街を走る風景が人気のようです。

今回は流山駅までは行ってないですが、簡単にレポートしたいと思います。

公式HP





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ご覧の通り常磐線各駅停車も通っている「馬橋」駅から「流山」駅まで走っております。

全線5.7㎞と非常に短い距離となっております。

馬橋駅隣の「幸谷」駅は目の前に「新松戸」駅があり、武蔵野線・常磐線各停と乗り換えが非常に便利です。

ちなみに流山駅からの乗り換えですが、つくばエクスプレス「流山セントラルパーク」駅になります。

徒歩で20分歩くのでやや不便かもしれません。

切符を買おう

ICカードは使用できません。だがそれがいい!

なので券売機で切符を購入しましょう。

流石に昔のようにペンチで切ることはないですが、購入後はそのまま乗車し改札出る際に切符を渡すシステムとなっております。

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幸谷駅の券売機です
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懐かしの切符。ICカードに切り替えてから買ってないので懐かしさを覚えた
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降車後の馬橋駅改札。購入した切符を駅員さんに渡しましょう
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電車

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なの花号という黄色い電車が走っております。

見た目は西武線に似ています。前に「なの花」の看板が付けられており、特別な車両であることが伺えます。

それ以外では赤い車両が走っておりました。

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こちらが通常の流鉄でしょうか。鉄道むすめの「幸谷なのは」の姿も
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正面から見たなの花号。綺麗な色をしている
幸谷駅から馬橋方面の景色。ビルの間を単線が通ており、壮観である

新松戸から幸谷駅への乗り換え

実は新松戸から幸谷駅に行くのに迷ってしまったので簡単にご説明したいと思います。

※案内板等ないので私は迷いましたが、普通は迷うことはないかと・・・

改札出て真直ぐ、ロッテリアの脇を真っ直ぐ進み踏切を渡ると幸谷駅に到着します。

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ロッテリア脇の道を直進
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幸谷駅看板が見えたら左折
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踏切を渡って右に曲がると改札に出ます




まとめ

ちょっと短いブログとなりましたが、次は流山まで乗ってみて追記したいと思います。

切符のみで単線、非常にロマンを感じる路線でした。

よろしければ皆様も乗ってみてはいかがでしょうか。

レトロな感じで懐かしさを覚えるかもしれないですよ!

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