中山テック 代表の中山です。
小倉競馬場を見に来たのはありますが、なんと小倉競輪場も開催していたので足を運んでみました。
競輪場に足を運ぶのは松戸に続いて2つ目となります。
そんな小倉競輪場は「競輪発祥の地」と呼ばれる程の歴史があるので非常に楽しみにしておりました。
どのような雰囲気で、グルメや見どころがあるのか徹底解説しちゃいます!
※アルコールはもちろん提供しておりましたのでご安心ください
目次
アクセス
地図
下記をご確認ください。
〒802-0841 福岡県北九州市小倉南区北方4丁目5−1
電車
最寄駅は「香春口三萩野駅」駅となります。
小倉駅から北九州高速鉄道(北九州モノレール・始点)で「企救丘(きくがおか)」行に乗り4分程度。
小倉までのアクセスは小倉競馬場のブログ、アクセスの項をご覧ください!
道のり
香春口三萩野駅の改札を出ると歩道橋が見えます。
そこを左側に進み、階段を降りるとバス停がございます。
競輪場は「北九州メディアドーム」と呼ばれる場所で開催されております。
運動公園みたいな場所なので様々な施設がございます。
ひとまず看板の方向に進んでいきましょう。
すると一際目立つドームが見えると思います。そこが北九州メディアドームとなります。
入り口
小倉競輪観戦のための入り口は「4階」ですのでお間違いなきよう・・・
この長い階段(エスカレーター)を登ると入り口がございます。
※反対側にも長い階段(エスカレーター)があるのでどちらから登ってもOK
バンクまで
中に入ったらTOP競輪選手の登りを見ながら道なりに進みます。
※この時は反対側のスタンドに入れなかったため
ある程度歩いていくと右手に観戦席の入り口が現れます。
中は自由席ですので、好きな場所に席を取りましょう。
※この日は大きいレースもなかったため、快適に観戦できました
バンク内
いやはや、見事に体育館のような場所です。
ただ、写真で見るよりもずっと大きい施設なので、生で見ることをお勧めします。
客席の数も多いですが、向かいの席は解放されていないので入った所の席で見ます。
投票所も近いのでご安心ください。
レース
周長400mと、ドーム型の競輪場では世界最大規模となっております。
仕掛け所を誤ると置いてけぼりを喰らうことも。予想が難しいバングという感じがします。
さて、観戦した2024年2月11日(日)は富士通フロンテック杯(FⅡ・ナイター)の初日でした。
到着した時はまだ2R目ということもあってか人が少なく、競輪選手の息遣いまで聞こえて来るほどでした(ドームですし)。
そんなレースの様子をお伝えしたいと思います。
グルメ
北九州メディアドームではいくつかの売店・食堂がございます。
この日、4階は1つの売店のみやってました(ナイターで行く時間が遅かったからかな?)。
※4階にも食堂はあるようですが閉まっておりました
1階、2階の食堂はやっておりましたが、一度外に出て移動する必要があります(再入場可能です!)。
ドリーム(1階場外車券場内)
場外車券場入って向かいにある食堂です。
受付は中に入って右手、食券を購入して受付の方に渡します。
※私は食券買うのを忘れました…
ひとまずラーメンセットを注文!
とんこつラーメンで非常に美味しかったです!
メディア食堂(2階場外車券場内)
こちらも多くのメニューが揃えておりました。
おつまみはもちろん、丼ものやカレー、定食などバラエティ豊富です。
私はおつまみとして焼き鳥と唐揚げ串、ビールを頂きました!
売店(名称不明・4階)
4階の通路にある売店です。
揚げ物からちょっとしたお弁当、お菓子と言った軽食からアルコールとソフトドリンクまで幅広く取り揃えておりました。
私はレモンチューハイ(氷結)とアジフライ、カニカマの揚げ物を頂きました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ドームということもあってか、この寒い時期に温まりながら観戦できたのは最高でした。
※風が強いので本当にありがたい・・・
入場口が色々あって迷いがちではありますが、慣れてしまえばとても良い競輪場です。
是非皆様も足を運んでみてください!
小倉競輪場(北九州メディアドーム)