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中山テック 代表の中山です。

さて、兼ねてより気になっていた公園がありまして・・・タイミングがあったのでやっと行けました。

千葉県船橋市にある「ふなばしアンデルセン公園」です。

テレビでもよく取り上げられている、超有名スポットなので説明は不要かもしれません。

が、とにかくいい場所だったのでレポートとしてお話したいと思います。

公式ホームページはこちら





マップ



〒274-0054 千葉県船橋市金堀町525

お車でのアクセス

松戸、鎌ヶ谷方面から県道57号線と県道288号線(夏美小室線)の交差点を国道16号線、小室方面。

柏、八千代、千葉市方面から国道16号線、県道288号線(夏美小室線)の道を曲がり新京成線三咲駅方面へ。

こちらのアクセスマップ(公式のPDF)もご覧ください。

電車・バスでのアクセス

バスの到着は北ゲート、西ゲートになります。

ふなばしアンデルセン公園へのバスは下記の駅から乗ることが出来ます。

・新京成線「三咲」駅

・JR、東武アーバンパークライン「船橋」駅北口

・新京成線、東葉高速鉄道「北習志野」駅

・北総線「小室」駅

詳しくは公式ホームページのアクセスをご覧ください。

入場

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全4か所

入場

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南ゲート

東西南北のゲートがあります。

ただ、東ゲートは混雑時に臨時のゲートとして開門するそうです。

開園は9:30から、閉門は16:30ですが、4月8日~10月31日の土日祝は17:00まで。

3月20日~4月7日、6月15日、7月20日~8月31日の全日は9:30~17:00までとなっております。

休園日はこちらからご確認ください。

※開閉門時間が変わる可能性もあるので、公式ホームページもチェックしてください

入場料金

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大人900円、小中学生200円、幼児100円です。

高校生は600円ですが、こちらは窓口での購入が必要です。

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入園券

年間パスポート(年パス)

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年間パスポート(年パス)も販売されておりました。

大人と高校生は4回、小中学生は6回来園で元が取れます。

また、船橋市民は割引比率が高いです。

メルヘンの丘

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南ゲートから入園したので、最も近い「メルヘンの丘」からのご紹介です。

コミュニティセンターの広場に出ると大きな風車(当時は工事中のため足場に囲まれてました)が見えます。

広場では噴水やコスモス、ハロウィンの時期だったので様々な飾りつけがされていました。

その周りには花がたくさん植えられており、季節ごとの花をお楽しみいただけます。

そこから右奥に行くと童話館やアンデルセンの銅像があります。

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コミュニティセンター
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お土産が売ってます
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風車(工事中)
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アンデルセン像
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童話の紹介も

ワンパク王国

どんなエリア?

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子ども向けの様々な遊具があるエリアです。

水車の体験や、ターザンロープとアスレチックス、滑り台等身体を使った遊具が数多く設置されています。

他、どうぶつとの触れ合いも楽しめます。

中でもアスレチックエリアは大人気で、動くの大好きな子どもは是非疲れるまで暴れさせてください。

※周りの方のご迷惑にならぬ程度に・・・

また、多少距離はありますが飲食店を含む売店が多くあり、ランチを楽しむ方も多く見受けられました。

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メルヘンの丘とワンパク王国をつなぐ「太陽の橋」
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太陽の橋から程近いアスレチック
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アルキメデスの泉は夏場に入ることが出来る。この日は偶然虹がかかってました
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どうぶつふれあい広場では羊さんが爆睡してました
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変形自転車、漕ぐのは後部座席でハンドルは左側。4人乗りは300円、2人乗りは200円
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こども美術館にほど近いアスレチック。至る所に遊具があるので子どもも大興奮間違いなし!
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足掛け水車。「アルキメデスの泉」の名にふさわしい(足掛け水車はアルキメデスの発明)
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モルモットさんが身を寄せ合って寝てました
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グルメ

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アルキメデスの泉の裏手にあるフードコートのような場所です(フードショップ)。

ドリンクから軽食、ラーメンや船橋カレーなど多岐に渡ります。

ラーメン JCF

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味噌、醤油等様々なラーメンがありました。

ご年配の方が切り盛りされており、もちろん昔ながらのラーメンです。

ラーメン大好き中山さんが早速食してまいりました!

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昔ながらのラーメン。2023年10月21日現在600円也
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チャーシューは薄いながらも柔らかみがあり、クセがなくて非常に食べやすい
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麺と醤油ベースの出汁がしみっしみ!普通のおススメです!

カレーライス ぽけっと

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名物「ふなばしカレー」が売っている売店です。

が、それだけでなくチュロスや和軽食など、取り扱っているメニューは多岐に渡ります。

おやつのラーメンの後に追いおやつを頂きました!

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チュロスはそのままでも美味しいが、渡されたスティック砂糖を掛けるとより甘みが増して美味しくなる(子どもが食しました)
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大人が食したのは磯部焼き(?)醤油がしみて甘みが強く、非常に食べやすかったです

変形自転車

動画撮ったので、編集してアップしました。

※人がなるべく映らない箇所、動画だと時間掛かるのでピックアップを意識

映像で見るよりも全然速く感じます。ハンドル操作は手動なので、ケガだけはお気をつけてください。

子ども美術館ゾーン

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各種アトリエがあり、体験コーナーの集合となっております。

木を使ったハンドメイド、マフィン作りなどニーズが多様となっており、趣味に合わせたクラフトが体験出来ます。

当日先着予約となっているようなので、到着したら早めに予約するのが吉。

また、奥に大地の広場という広場ではボール遊びしてる方も見受けられました。

像も非常に大きく、まさに芸術エリアにふさわしいゾーンとなっておりました。

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食のクラフト
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木のクラフト
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大地の広場
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ワンパク王国に繋がる道。橋は「太陽の橋」
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太陽の橋の根本はこうなっている。山奥に来た感覚になる

花の城ゾーン

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ちょっと光を強めました

名前の通り多くの花が植えられており、花畑がいくつもあって驚きを隠せませんでした。

また、木はしっかりメンテナンスされているのはもちろん、休憩スペースも凝っていました。

どこに行っても癒しをくれる空間です。こちらはカップルやご夫婦のみで来られているケースも。

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見事なお花畑
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アーチが美しい
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チルさん撮影
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休憩ベンチ付近も美しい
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丘のようになってます。案外体力使うゾーンです
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芝生で休憩したい方はこちら




まとめ

いかがでしたでしょうか。

「自然体験ゾーン」のみ未経験ですので、次回じっくり見に行こうと思います。

テレビで見ていると子ども達がアスレチックやボール、水辺で遊んでいる場面しか見てませんでした。

しかし、実際行ってみて自然やグルメなど、大人まで幅広く楽しめる公園であることがわかりました。

子どもがいらっしゃらない方でもカップルやご夫婦で楽しめる公園となっております。

個人的にかなりおススメ、是非足を運んでみて下さい!

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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